広島市、情報通信の地域間格差是正へ
晴れ
昨日の中国新聞から。広島市が市内の中山間地域や離島(似島)で超高速ブロードバンド環境(光回線など)整備事業に取り組むという記事。
未整備地域には、昨年4月1日時点で合わせて4,254世帯8,369人が住み、494事業所があるという。
人口の少ない地域では、利用料で初期投資を回収できず、民間によるブロードバンド整備が進まないため、同じ自治体内で情報通信の地域間格差があります。
広島市では補助金を出して、提案内容で競い合うプロポーザル方式で事業者選定をする方向にある。
尚、江田島市では同様の補助金方式(民設民営方式→H25.2.5)を活用し、平成26年8月から市内全域で光回線が利用可能になりました。この恵まれた環境を生かし、交流人口の増加(Wi-Fiの活用→参考H28.12.28)や定住・促進促進、企業誘致などを積極的に模索してほしい。
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