介護要支援者への試み
晴れ
今日の中国新聞から。今年度から市町村事業に変更(→参考)となった要支援1・2対象者の訪問・通所介護の支援事業。(→参考)江田島市では、2月2日~4月28日まで、対象者に対してシーサイド温泉のうみの入浴料を半額にするという試み。
市は期間中、休暇村サービス(施設の指定管理者)の協力を得て、利用者数や施設への交通手段などを調べ、事業効果などを分析して継続するかどうかを決めるという。つまり、社会実験をするというもの。
介護保険制度の改正により、地域支援事業の再編成による対応が必要となっており、訪問介護・通所介護利用者の具体的なニーズと利用による改善効果を把握し、どのような提供体制を構築していくか(PDCAサイクル)が課題となっており、江田島市の福祉行政における力量が問われます。
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