予算編成過程と事務事業評価
晴れのちくもり
1月も後半に入りました。江田島市では、例年、新年度予算案の概略説明は2月の半ばに行われています。(→H26年度、H27年度、H28年度)2月定例会(議会)で予算案が可決され、広報えたじま4月号や議会だより(5月1日号)で公開されています。
一方、全国では、予算編成過程もHPで公開している自治体もあります。(→岐阜県高山市HP、予算要求のポイント)高山市では、一般会計(各課毎の事業別)、特別会計、企業会計別に詳しく事業別予算概要まで公開しています。
ここまでの情報を市民が求めているかわかりませんが、江田島市が取り組む事務事業評価シート(→PDF)とリンクさせる形で検討することも今後の課題として捉えてみるべき。
もちろん、決算審査(主要事業の成果と課題)にも事務事業評価シートを利用することで、PDCAサイクルをうまく回す手法になるのではないか。
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