江田島オリーブ冠も定着、つぎは東京五輪へつながれ
くもり
今日の中国新聞から。今年もひろしま男子駅伝の優勝チームに贈るオリーブ冠の記事が出ていました。2014年の大会から提供しています。(→H26.1.29) このオリーブ冠は2012年のヒロシマMIKANマラソンからスタートしています。(→H24.10.21)私の提案(→H24.8.28)から始まったのかもしれませんが、これからも続いてほしいと願っています。
昨年も書きましたが、香川県小豆島町が2020年東京五輪・パラリンピックでオリーブ冠を採用してもらうよう働きかけています。小豆島産のオリーブ冠は2008年名古屋国際女子マラソンなど複数のマラソン大会で利用されています。
東京大会では金メダリスト全員に贈呈する場合、約1600個が必要であり、全国の産地に呼びかけたいとのこと。また、2018年にはオリーブ栽培110周年を記念して、日本の産地に呼びかけて小豆島で「オリーブサミット(仮称)」の開催を目指しており、是非とも、江田島市もこの流れに乗ってほしい。(→H28.6.20)
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