海、山、そして第5回食文化国際交流会
晴れ
車のフロントガラスも凍っていた冷たい朝でした。深江漁港から出発して、漁業(定置網)の作業を見学させていただきました。
寒い中で、危険も伴う作業です。漁業資源は年々減少していくなか、後継者不足に悩む産業でもあります。江田島市は牡蠣以外にも県内で有数の漁業のマチ。(→H27.10.3)しっかりと支えていくことが、持続可能な恵み多き島づくりには大切です。
その後、里山作りで遊ぼう!in 津久茂(江田島町)に、ほんの少しだけお邪魔しました。約2ヶ月かけて伐採した竹や木などを整理し、次の活動の基礎づくりをしています。山を磨いている若者たちに感謝!きれいになった場所がどうなるのかはお楽しみです。
お昼前に中町公民館へ。第5回江田島市食文化国際交流会に参加。本日はフィリピン料理を作って、食事会の後はゲームを楽しむ企画。作った3つのメニューですが、すべてニンニクを使用。意外でした。ベトナム、フィリピン、中国、NZ、日本など多様な国籍の市民が交流を深めました。タガログ語の『いただきます』は『カカイン・ナ・タヨ』、またひとつ勉強になりました。
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