子ども議会等の復活を
晴れ
今日の中国新聞から。福山市での高校生議会に関する記事。高校生40人が議員を務める初めての『議会』であり、「まちづくり」について本物の市長等に質問する。
この試みは18、19歳が選挙権を得たことなどを受け、まちづくりに積極的に関わる若者の育成を目的に市と教育委員会が企画。市としては高校生の意見の施策への反映も検討する。
江田島市では、平成22・23年のそれぞれ2月に子ども議会(市内小中学生)を実施したことがあります。(平成21年3月定例会で開催を提言→H21.3.16、参考)
選挙権の18歳までの引き下げが決まったことにより、平成27年12月定例会で、「子ども議会の再開と少年議会」を提案(→質問内容)しました。
江田島市においても子ども議会もしくは高校生による模擬議会などを積極的に行い、小中学生や高校生の視点を「まちづくり」に生かすことも必要です。また、少しでも政治に興味を持ってもらい、積極的に「まちづくり」に参画する意欲が生まれるとうれしい。
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