カブトガニ孵化と廃校舎利用
くもり一時雨
今日の中国新聞から。「さとうみ科学館」(大柿自然環境体験学習交流館)で、カブトガニの卵が孵化したニュース。
さっそく、さとうみ科学館を訪問。現在、雄1匹、雌2匹のカブトガニを飼育しています。江田島湾の鷲部地区、能美海上ロッジ付近で採取したものということです。
カップリングを別々に行って、個体No.77(メス)か1468個、個体No.75(メス)1620個の卵を確認。まだまだ産卵しております。
左は水槽のつがいです。年配の方に聞くと、かつて、江田島湾には多くのカブトガニが生息していたといいます。いまでは、数年に一回ほど新聞記事になる程度になりました。
2012年9月、長瀬海岸(能美町)で7cmの幼生を発見したという記事もあります。(→H24.9.14)自然を取り戻すこともこれからの課題です。
左は卵、孵化中卵です。市民の皆さん、ぜひ、さとうみ科学館に行ってみてください。
一方で、カブトガニといえば全国的には岡山県笠岡市が有名ですが、江田島市にも生息していることをもっとPRすべきではないでしょうか。(→笠岡市カブトガニ博物館)
さて、「さとうみ科学館」。こちらは私の母校である大柿町立深江小学校の再利用です。平成12年(2000年)3月に廃校となり、2年後の平成14年4月に設置されました。
廃校舎利用では先進的な事例であり、江田島市内の小学5年生の里海学習(マリン・アドベンチャー)として、ふるさとの自然の豊かさを実感してもらっています。将来的には、カブトガニや牡蠣等、水産資源の研究機関として発展すれば面白い。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 令和8年度大柿高校入学式(2026.04.08)
- 重点支援地方創生臨時交付金(R7年度補正予算)(2026.03.24)
- 第51回総選挙、自民圧勝(2026.02.09)
- 都市部の広島県立高校、再編へ(その2)(2026.02.14)
- 大柿高校、志願状況2026(2026.02.15)


コメント