子ども医療費助成制度、拡充検討を
くもり
少子化対策および定住促進に欠かせないことの一つとして「子どもの医療費助成制度」があり、今年度、江田島市では対象を小学3年生から6年生に拡充しました。(左写真)
昨年9月に大崎上島町が中学校3年生まで拡大する新聞記事について書きました。子育て環境を充実させ、定住促進を図るというものです。(→H27.9.17)
江田島市は人口減少のスピードは速く、今のままではブレーキが効きません。広島・呉に近い地の利を生かしつつ、思い切った施策が必要です。
左は三次市(H27.12.27)、右は廿日市市(H27.12.18)の取り組みに関する記事です。
島であること、広島県で一番高い水道料金などハンディが多い江田島市。少子化対策、子育て世代支援として「子どもの医療費助成制度」をさらに拡充検討することで定住・移住への機運を創らなければならないと考えます。
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