文化庁の日本語教育事業に選ばれる
晴れ
以前書いた文化庁の「生活者としての外国人」のための日本語教育事業(地域日本語教育スタートアッププログラム)(→H28.1.29)ですが、江田島市が採択されました。(→文化庁HP)
悲しい事件(2013年3月)から3年が過ぎました。H28年8月1日現在の人口は24,765人、うち外国人が686人で2.77%。つまり100人に約2.8人が外国人市民。旧町別の100人当たりの外国人は、江田島町2.0人、能美町3.0人、沖美町7.4人、大柿町1.2人。
このたびの文化庁による地域日本語教育スタートアッププログラムをうまく活用することによって、江田島市が国籍を問わず、市民が楽しく暮らせる、希望の島になることを願っています。
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