赤ちゃん先生プロジェクト、江田島市上陸
晴れ
左は広報えたじま8月号から。昨年から少しずつ応援していたプロジェクトがいよいよ花開きます。江田島市に縁のある(お母さんの故郷が大柿町柿浦)の高校後輩の医師からの紹介から始まりました。
いろいろ調べているうちに時間がたったのですが、1年ぶりに後輩の関係者からコンタクトがありNPO団体の方と連絡を取り合ってサポート(→H28.6.11、H28.6.8)していたことがあっという間に事業化しそうです。
江田島市の関係部署や市民の方々に感謝いたします。すばらしき未来の島の為、一緒に頑張って参りましょう♪
これからの江田島市を考えるうえで重要なポイントは種々ありますが、議員活動の中で見えてきたことを本日は以下の3点を示します。
①『透明性』のある市政を運営すること(シガラミのない市政)
市民から信頼を得るためには『真の情報公開』が求められます。
②広島と呉とどう連携していくか(参考→H28.4.1、H28.5.9江能音倉)
広島湾の中心に位置する地の利を生かした『島づくり』が大切であり、広島市を中心とした『200万人広島都市圏構想』の中心的な役割を担わなければならないと考えます。もっと市民は自分ちの島を誇りに思わなければなりません。
広島湾の未来を担うのは江田島市であり、海上自衛隊という共通項がある呉市・岩国市(山口県→H26.5.6)とはスムーズな連携が図れると認識しており、ともに広島湾の魅力づくりで協力できると考えます。岩国錦帯橋空港の利用促進にもつながります。
③対話による『まちづくり』の推進
トップが31自治会及び職域団体等(農林水産、商工、子育て世代他、いろいろなグループ)との弛まない意見交換により、市民・地場産業(企業)等から求められる案件について、限りある財源と人的支援を投下しなければなりません。
物事にはタイミングがあり、スピーディーに着実に実践することが求められます。不断の努力と信念で乗り切らねばなりません。
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