囲碁の島、能美島2016
江田島市は一つの島でありながら、江田島・能美島という二つの「島」で構成されています。「Y」字型の江田島市は、右の腕(/)が江田島、左の腕(\)と胴体(│)が能美島。
写真は今日の中国新聞から。能美町(能美島)の中町小学校5年生が全国少年少女囲碁大会の県代表として3年連続出場するという記事。
ブログでも何度か取り上げました、江田島市(能美町高田)出身に瀬越憲作という日本の囲碁界に貢献した偉大なる人物います。呉清源の師匠でもあります。(参考→H24.8.7、H20.4.3)
一方、江田島も素晴らしい人材が各界で活躍しており、「二つの島」が思いを一つにすれば、広島湾の中心に位置する江田島市の可能性は広がります。
一昔の「世界の中心で愛を叫ぶ」(せかちゅう)ではないですが、「広島湾の中心で素晴らしき島を磨く」ことによって広島市を中心とした広域連携に大きく貢献できる島になります。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- SNSの功罪(2025.01.23)
- 令和7年の江田島市内とんど祭り(2025.01.10)
- 2025年(令和7)の始まり(2025.01.01)
- 第50回衆議院議員選挙(2024.10.29)
- 金木犀の香るころ 2024(2024.10.13)
コメント