呉市が連携中枢都市圏形成へ
晴れ
今日の中国新聞から。今年4月に中核市となった呉市が連携中枢都市圏(仮称 広島中央地域連携中枢都市圏)の形成に向けて4市5町(三原市、竹原市、東広島市、江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、大崎上島町)と協議を始める方針を固めたというもの。(参考→H28.4.1)
現在、総務省のモデル事業に応募しており、採択されれば6月以降に各市町と協議を進めるという 尚、江田島市では6月2日に開催予定の議会全員協議会で執行部から議会に報告があります。
平成25年6月の第30次地方制度調査会の答申で示された地方中枢拠点都市構想(→H27.1に連携中枢都市圏)から3年が経とうとしています。
このたびの呉市の動きは、今年4月からスタートした広島市を中心とする広島広域都市圏(24市町)を構成するうちの10市町による新たな枠組みです。
尚、三原市は福山市を中心市と備後圏域連携中枢都市圏の構成員でもあります。(三原は広島・福山・呉を中心とした3エリアの構成員へ。)
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