少し先になりますが
晴れ
気持ちよく晴れた一日でした。今年から地域おこし協力隊員を採用した江田島市。少し気の早い話ですが、『地域おこし協力隊ビジネスアワード事業』というものがあります。(→こちら)
地域の課題解決や地域活性化に向けて、地方自治体(以下、自治体)の支援のもとで起業に取り組む隊員又は隊員OB・OGの取組のうち、自治体からの応募に基づき、総務省がモデル事業として採択して自治体への委託調査事業となった場合、原則として300万円を上限に国から自治体に委託金がでます。
尚、この制度は隊員が起業に取り組む際のノウハウ等の調査・分析を行い、全国に横展開することを目的としているものです。
基本的に自治体が応募するのもであり、将来的なことを考えて江田島市も隊員とともにこの制度について今年度から調査研究しておく必要があります。
【参考】地域おこし協力隊の財源手当て(国からの特別交付税)
(1)隊員1人あたり400万円(報償費等 ※200万円、その他の経費200万円)を上限
※1人あたり200万円を標準とし、スキルや経験、地理的条件等を考慮した上で、最大250万円まで支給可能とする。この場合、その他の経費分を活用することで対応(1人あたりの上限は400万円)。(平成27年度から適用)
(2)募集に係る経費について、自治体1団体あたり200万円を上限
(3)協力隊最終年次又は任期終了翌年の起業する者の起業に要する経費として1人あたり100万円を上限
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