母校の人工芝グラウンド
晴れ
母校を訪れ、校長先生と面談し、人工芝グラウンドについて意見交換。たまたまサッカー班が県立広島工業高校と練習試合をしていました。
平成25(2013)年9月にグラウンド改修工事を終え、生徒たちにも大人気となっています。サッカーをしたいという理由で進学してくる生徒もおり、練習試合のオファーも増えたという。
大雨が降っても水はけがいいのですぐ使えるというメリットもあり、また、周辺への砂ぼこり等の害がなくなったことも大きいとのこと。
平成27(2015)年7月から小学生男子児童を対象とした「サッカーをしよう(→こちら)」を開催すると女子児童も対象にしてほしいという声が上がり、3回目から男女対象となりました。(→こちら)今では男女共学にしてほしいという声も出ているという。
施設整備によって子ども達への人気があがり、生徒のグラウンド利用が増え、サッカーでは他校との交流試合も増え、近所への砂ぼこり等の害も減り、賑わいのある憧れの教育施設になりました。
今年4月から江田島市唯一の高等教育機関である県立大柿高校のグラウンドに天然芝を植える計画があり、また、サッカー部も創部されます。(→こちら)
母校と大柿高校のサッカーによる交流が実現できればと願っています。実現すれば、江田島市・広島市海生交流協定(→こちら)の民間主導版です。
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