外国人市民の動向
晴れ
江田島市の外国人市民に関する分析。2年前まで中国籍市民が半数を占めていましたが割合は激減しています。一方、ベトナム・インドネシア籍の市民が大幅に増加しており、技能実習生の出身地が大きく変化していることが分かります。
総数においても季節変動はありますが、3月1日時点で平成26年は576人、平成28年は684。外国人市民の増加率が18.7%増であり、日本人市民の減少もありますが、今年3月で100人に2.73人が外国人市民になりました。日本人市民は24,339人(外国人市民を含めると25,023人)であり、昨年10月に策定された総合戦略で掲げる平成31年度(平成32年3月末)の目標人口24,000人に迫っています。
尚、江田島市HPで公表される人口統計(→こちら)で初めて外国人市民数を表記した資料は平成23年11月1日分からで、そのときの総数は450人(日本人市民26,816人、全体で27,266人)であり、外国人市民は人口の1.65%。この5年間でも相当変化したことが伺えます。
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