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2016年2月

2016年2月29日 (月)

H28予算委(総務分科会) その1

くもり一時小雪

H28firestation 夜になって一段と冷え込んでおり、江田島市の南部に位置する大柿町でも小雪がちらついています。今日は予算審査特別委員会の総務分科会が開催されました。まず初めに消防本部に関する一般会計予算案から審議。

 左は消防本部の新規事業のひとつ。消防力適正配置等調査事業として480万円計上されています。本年度、消防本部庁舎の耐震第二次診断で耐震基準のIs値が0.34と基準値0.9を大幅に下回わったことが報告されました。

 これにより耐震化ではなく、建替えを念頭に江田島市全域を勘案した消防施設整備の在り方について検討します。(→第1回全員協議会(4)

 江田島市人口ビジョンが示す将来人口、第2次総合計画・総合戦略及び市財政計画や中枢連携都市圏制度等も踏まえ、消防の広域化も選択肢の一つとして検討するよう要望しました。

 消防本部のあと総務部・企画部・危機管理監・会計・監査事務局が所管する一般会計予算案について執行部の説明後、質疑がなされました。

H28guide 左は総務課の新規事業として「暮らしのガイドブック外国語版」リニューアル事業で131万円を計上。平成23年度作成したものを作り直します。前回は英語・中国語・タガログ語(フィリピン国籍用)を作成したが、今回は英語・中国語・やさしい日本語の3パターンを作成する予定。

 現在、人権推進課で取り組んでいる「やさしい日本語教室」での成果を取り入れるとのこと。(→第1回第2回第3回)単に窓口をお知らせするのではなく、外国人市民に行政サービスの制度説明も含めたものにするようお願いしました。(例えば、年金制度、国保制度、出生届、火葬制度など)

 11月に参加した多文化共生ワークショップでも南米系の移住者が同様のことを言っていました。一つヒントになるガイドブックとして東広島市が参考になることも担当課に伝えております。(→東広島市HP英語版中国語版

H28account_system 左は会計課の新規事業としてトータル収納サービス導入事業。納付された税等の収入金の情報の一括電子データ化を外部委託(広島銀行)することにより収納事務の効率化を図る。

 費用対効果については720万円かかっていたものが導入により530万円になるというが、税に関する消込作業のみであり、導入後の会計課全体の業務効率化につながるか注視しなければならない。導入時期は平成29年1月を予定している。

 その他について以下に概略を記します。(全て網羅されていないことをご了承ください。)尚、明日の分科会2日目で付託された予算案について採決及び付帯意見を取り纏めます。

【防災情報監視システム事業】 679万円
 雨量計4箇所、海面監視カメラ1箇所及び河川監視カメラ1箇所を設置し、防災監視システムとして運用。

【地域おこし協力隊事業】 1,891万円
 5名予定(→こちら)のうち県立大柿高校魅力アップ支援員以外は決定。欠員については2次募集をかける予定。HP、ブログ、Facebook等による情報発信も行われる予定。協力隊員が孤立化しないためのフォロー体制構築を要望。

【公金管理運営協議会】
 マイナス金利等、経済情勢を見据えた基金運用方針や協議会運営をお願いしました。会計課内で基金運用等の職員スキルアップについて派遣制度も含めた意見交換(検討)があったことの報告あり。

【恵み多き島マーケティング事業→こちら 432万円
 非常勤特別職員の呼称は予算書で見ると地方創生参与。報酬は240万円を計上しており月額20万円を見込む。産業建設分科会でもお願いしたが、商工観光・農林水産の振興ビジョン策定等にも積極的に取り組んでいただきたい。

 また、大柿高校の魅力アップ支援、総合戦略のPDCAシステム構築においてもマーケティングに長けた地方創生参与のノウハウを活用することを要望。

【ふるさと納税特産品】
 今年度商品化した江田島産オリーブオイル(→こちら)。特産品としてラインナップできるよう企業への働きかけを要望。

【生活航路対策事業補助金】 3,150万円(H27年度2,671万円)
 三高航路の赤字補てん。広島県が1/2、残りの1/2を江田島市と広島市が負担する。江田島:広島=68:32の割合。(昨年は70:30)

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2016年2月28日 (日)

H27年度第3回江田島市「やさしい日本語教室」

晴れ

12802981_981350528605646_4039269690 今日初めて庭先でウグイスの鳴き声を聞きました。先々週からキジの鳴き声を聞くこともあり、春の訪れを感じます。午後から「やさしい日本語教室」に参加。

 今日は初めに日本の遊びということでチームに分かれてケンダマ。その後、外国人チーム(NZ、インドネシア、バングラディシュ)は「お国自慢」を話し合い、日本人チームは「広島弁、江田島弁」、「江田島や広島県のイベント等」を話し合って、最後にお互いを知るために教えあいこしました。

 今日学んだこととして、「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばん」という挨拶は英語の「Good morning」のように「よい朝ですね」となります。ベンガル語(バングラディシュ)は「シュボ・シャカル」、インドネシア語では「スラマット・パギ」。こういったことを繰り返しながら相互理解に繋がることを肌で感じました。

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2016年2月27日 (土)

地域イベントに参加

くもりのち雨

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 お昼前に沖美町是長地区にある「林山ゆうひが丘公園」で開催された「第4回牡蠣でもたべようかい」に参加しました。
 自治会が主催するイベントではありますが、老若男女、地域の方だけでなく他地域の方も楽しめる会のようです。こういった和気あいあいとした集まりが江田島市内各地で盛り上がると面白い。

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 そのあと近くの鹿田公園に行ってみました。展望台に初めて登ってみましたが写真のような櫓があり、かつてパラグライダーなどを楽しんでいたことが伺えます。「恵み多き島、えたじま」の地域資源を再認識してみることも必要です。

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2016年2月26日 (金)

H28予算委(産業建設分科会) その2

くもりのち晴れ

H28pamphlet 予算委員会の産業建設分科会2日目を傍聴しました。本日は産業部・農業委員会所管の一般会計・特別会計(宿泊施設事業)の予算審査。

 農林水産及び商工観光の事業について委員から多岐にわたっての質疑がありました。その一つとして左の新規事業があります。

 【多言語パンフレット作成事業】として300万円の予算計上です。江田島市を訪れる外国人観光客および市内在住外国人市民を対象としたものです。一委員からの質問として、江田島市にくる外国人観光客はどのくらいいるのか?

H26foreign_tourists_for_etajima 答えは左写真。【江田島市地域公共交通網形成計画(素案)】に平成26年実績で4,000人とあります。数値の出所は広島県の統計です。(→こちら

 参考までに、平成22年度に国のビジット・ジャパンの一環として多言語パンフレットが作られています。(→こちら)こういったパンフレットと同様のものが作成される可能性がありますが、江田島市として主体的にPRできるものが作れないか。そのキーパーソンは来年度に外部登用される地方創生参与と信じています。(→こちら

※平成22年度のパンフレットについて、平成23年度3月議会の一般質問で少し触れていますが当時の市役所は当事者意識がありませんでした。しかし、今回は本気で作成していただけるものと思っています。

 もう一つ、オリーブ戦略について。来年度予算のオリーブ振興事業で①オリーブ振興計画策定業務委託245万円、②オリーブ古木植樹業務委託料300万円があります。市として本腰を入れる決意の現れです。

H25kohou ②について産業建設分科会で異論もありました。確かに税金ですることではないかもしれません。しかし、【オリーブで島おこし】を進めた市長の想いも感じます。耕作放棄地対策・観光振興(シンボル)という観点から古木の植樹も必要なことかもしれません。

 参考までに、国内オリーブ栽培の先駆けである小豆島ではスペインから樹齢千年の古木を移植してシンボルツリーにしています。(→こちら)江田島市のどこにシンボルツリーを植樹するのか気になるところですが、個人的には陸の玄関である旧・大君小学校グラウンドも候補地ではないだろうか。(→参考

※オリーブ古木については、後日、財源は市民からの農業への寄付金(特定)であったことが判明。委員会で伝えれば混乱は招かなかったと思います。

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2016年2月25日 (木)

H28予算委(産業建設分科会) その1

晴れ一時雨

12419115_979367772137255_2790059632 朝起きて自宅から陀峯山を眺める。あれ?霜が降りているのかな、と思ってました。江田島支所に行く道すがら、広島方面の山が白く染まっていました。雪だったんだですね。

 本日から平成28年度予算案について予算審査特別委員会による審査が始まりました。今日は産業建設分科会において土木建築部および企業局(上下水道)が所管する予算案の審議でした。

H28akiyaH28taishin 左は土木建築部が主管の新規事業です。

 【空き家等意向調査及び空家等対策計画の策定】
 平成27年度に実施した空き家の実態調査(敷地外からの目視)に基づいて所有者に対して「”空き家”をどうする?」という意向調査を行う予定。(→参考

 【耐震改修促進計画の策定】
 耐震改修促進法の改訂に伴って平成19年3月に策定した江田島市耐震改修促進計画の改訂を行う。

 質疑の中で私の気になる点としては市営住宅をどうするか、というもの。昨年の予算委員会においても議論となりました。(→こちら) 現有の市営住宅について昨年の予算委員会で長寿命化計画(→H27予算委資料【市営住宅長寿命化計画について】)が示されており、今後、①人口減少、②空き家、③民間の賃貸物件の増加を勘案してどう対応するか。

 1947年(昭和22)の63,560人をピークに人口が減少している江田島市。2月1日現在で25,109人(日本人のみで24,432人)近年は③のように、民間企業が土地所有者とコラボしてアパート群が市内各所に乱立しています。

 平成16年に合併してできた江田島市が市営住宅建設・改修に投資した金額は約7億8千万円。昨年の家賃滞納額は約1億8千万円。はたして、老朽化した市営住宅を大改修する必要があるのかどうか、市民を交えて議論する必要があります。

 市が老朽化したハード(住宅)を維持管理するよりも民間と提携(民間施設を市営住宅として利用等)した方がコスト削減になるかもしれません。

 近年、沖美町にある西の浜住宅(昭和50~52年建設→約築40年)を平成22年から年間3~7戸改修していますが、約500万円/戸の費用がかかっています。

H28suidouH28gesui 午後から企業局が所管する水道事業と下水道事業の企業会計予算について審議がなされました。
 水道事業で気になることとして、広島県の水道事業の方向性と江田島市の水道事業をどう考えるか、ということです(→参考)。

 下水道事業においては、公共桝の設置に関して住んでいる地域によって受益者負担が異なることが昨日の本会議に続いて議論になりました。 

 江田島町では受益者負担金として、500円/㎡(ただし,400平方メートルを超える専用住宅用地については,400平方メートルを超える部分は,300円/㎡)

 一方、江田島町以外は、1受益者当たり(接続1箇所)10万円の負担。もともと合併当初からこの議論はありましたが先送りになっていました。このたび江田島町江南と大柿町飛渡瀬が下水道の工事区間となったことによって再燃したと思っています。

 県道を挟んだお隣同士で、敷地面積200㎡(約60坪)が受益者負担額の分岐点。(200㎡ x 500円=10万円)議会としても本件については市が柔軟に対応し、受益者負担の統一化(能美島(佐伯郡)3町方式に統一)すればと考える議員が多数を占めています。

※江田島市が所有する分譲地を大幅にデスカウント(25.8~32.5%の値下げ)したことの先例がヒントになるのでは?(→こちら

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2016年2月24日 (水)

H28年2月定例会(第2日)

くもりのち雨

 2月定例会の2日目。本日は平成27年度各会計の補正予算案の審議がなされ、賛成多数により可決。
 その後、市長施政方針演説(→PDF)、そして平成28年度各会計予算案が上程されました。議長を除く17議員で構成する予算審査特別委員会(登地委員長、酒永副委員長)が設置され、明日からの休会中に各分科会で予算審査を行います。

 尚、本日の上程議案は以下の通りです。

議案(9件)

番号
案件名
議案第32号 平成27年度江田島市一般会計補正予算(第6号)
議案第33号 平成27年度江田島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
議案第34号 平成27年度江田島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第35号 平成27年度江田島市介護保険(保険事業勘定)特別会計補正予算(第2号)
議案第36号 平成27年度江田島市介護保険(介護サービス事業勘定)特別会計補正予算(第1号)
議案第37号 平成27年度江田島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)
議案第38号 平成27年度江田島市交通船事業特別会計補正予算(第2号)
議案第39号 平成27年度江田島市水道事業会計補正予算(第3号)
議案第40号 平成27年度江田島市下水道事業会計補正予算(第3号)

議案第32号
 歳入歳出それぞれ4億5,412万円増の155億3,647万円。地方創生に係る先行型交付金等によって重複計上したものを減額、国の平成27年度補正予算(第1号)に伴う追加事業。地方交付税の確定により2億1千万円増で前年度並みの70億1千万円。
 地方交付税については、本来、合併後11か年度目に当たる平成27年度から合併算定替えが5か年にかけて段階的に減少する。「嵩上げ部分約15億円」が1割減る見込みであったが、合併市町村の現状を鑑み、国も方針を一部修正していると思われる。来年度以降、どうなるのか注視しなければならない。
 尚、重複計上による減額および不用額の積み上げ(4億9,268万円)及び昨年度の繰越金(1/2)を財政調整基金に積み立てる。平成27年度決算見込みで財政調整基金は54億4,282万円。減債基金と合わせた財政調整的基金は63億8,324万円の見込み。
 ふるさと納税については2月21日現在で210件、590万1千円。昨年度(H26)の26件、215万2千円を大きく上回る状況。江田島市民の他市町村等への寄付件数は46件。(金額は確定申告を待ってみないと分からない。)

議案第37号
 合併時(平成16年度)の住宅新築等貸付事業債(市債)4億8,974万円が平成27年度末には6,095万円になる。今年度の市債償還に係る支払金利は231万円。減債基金(借金を返すための貯金)が約9億4千万円あり、金利負担をなくすために一括繰り上げ償還(返済)してはどうかと提案。担当部長からは検討するとの答弁をいただく。

議案(12件)

番号
案件名
議案第1号 平成28年度江田島市一般会計予算
議案第2号 平成28年度江田島市国民健康保険特別会計予算
議案第3号 平成28年度江田島市後期高齢者医療特別会計予算
議案第4号 平成28年度江田島市介護保険(保険事業勘定)特別会計予算
議案第5号 平成28年度江田島市介護保険(介護サービス事業勘定)特別会計予算
議案第6号 平成28年度江田島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
議案第7号 平成28年度江田島市港湾管理特別会計予算
議案第8号 平成28年度江田島市地域開発事業特別会計予算
議案第9号 平成28年度江田島市宿泊施設事業特別会計予算
議案第10号 平成28年度江田島市交通船事業特別会計予算
議案第11号 平成28年度江田島市水道事業会計予算
議案第12号 平成28年度江田島市下水道事業会計予算

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2016年2月23日 (火)

H28年2月定例会(第1日)

くもり時々晴れ

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 今日から2月定例会が始まりました。本会議に先立って今日から受付を開始した一般質問通告書を議会事務局に提出。
 このたびは、1.第3次行財政改革大綱・実施計画について3項目(①行政評価制度の活用、②指定管理者制度の効果的な利活用、③第三セクターへの関与・運営の在り方)と2.グローバルリーダー育成校の誘致検討について質問いたします。
 本日の議題は以下の通りであり、同意・諮問および議案については原案通り同意・可決されました。

報告(2件)

番号
案件名
報告第1号 専決処分の報告について(調停の成立について)
報告第2号

江田島市国民保護計画の変更に関する報告について

報告第1号 
 12月議会(→3日目)の報告第8号について調停が成立したことの報告。平成28年2月から平成43年1月まで15年間、毎月2万円づつ分割支払い(360万円)をすれば、残債(1,433万3,816万円)は免除するというもの。(ただし、分割金の支払いが滞った場合は全額返済)

報告第2号
 平成16年施行の「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」および広島県国民保護計画に基づき平成19年1月に江田島市国民保護計画を策定。県の計画が平成26年11月に大幅変更されたこと及び市の実情との整合性を図るため、このたび変更。

同意(1件)

番号
案件名
同意第1号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて


諮問(2件)

番号
案件名
諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について


議案(19件)

番号
案件名
議案第13号 江田島市交流プラザ設置及び管理条例案について
議案第14号 江田島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案について
議案第15号 江田島市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例案について
議案第16号 教育長の給与の特例に関する条例案について
議案第17号 江田島市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案について
議案第18号 江田島市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例案について
議案第19号 江田島市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例案について
議案第20号 江田島市行政手続条例等の一部を改正する条例案について
議案第21号 江田島市乳幼児等医療費支給条例の一部を改正する条例案について
議案第22号 江田島市企業立地奨励条例の一部を改正する条例案について
議案第23号 江田島市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案について
議案第24号 江田島市火災予防条例の一部を改正する条例案について
議案第25号 行政不服審査会事務の事務委託に関する協議について
議案第26号 権利の放棄について
議案第27号 公の施設の指定管理者の指定について
議案第28号 広島市と江田島市との連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結に関する協議について
議案第29号 江田島市過疎地域自立促進計画書の策定について
議案第30号 新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更について
議案第31号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域内の住居表示の実施について

議案第13号
 深江老人集会所が増改築を終えて、自治会・女性会等も利用する複合施設になった。まちづくりや地域活動の拠点となる地域の集会機能を集約した場として『老人集会所』ではなく、新たに『交流プラザ』として設置・管理するための条例。今後、市内の各地で公共施設の集約(統廃合)によって同様の施設が増えていきます。

議案第14号
 人事院勧告等に準じて議員のH27年度及びH28年度期末手当(ボーナス)を増額する改正条例。賛成10、反対7で可決。私は議員間の議論がなされていないことを理由に反対。

議案第15号

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 1月に開催された特別職報酬等審議会の答申に基づき、常勤の特別職(市長、副市長、教育長)の給料月額を増額する改訂と人事院勧告等に準ずてH27年度及びH28年度期末手当(ボーナス)を増額する改正条例。賛成多数で可決。(私は賛成) 
 尚、市長・副市長の給料月額は平成25年12月の報酬等審議会で増額答申(今回と同額)があったが見送っていた。

議案第21号
 これまで満9歳までの医療費助成を満12歳まで拡充。(→こちら

議案第27号
 3月31日で指定期間が切れる117施設について新たな期間を設けて指定管理者を指定するもの。海辺の新鮮市場(3年間)、長浜海浜施設(2年間)、切串シーサイドハウス(2年間)以外の施設は前回同様5年の指定期間。

議案第28号
 連携中枢都市宣言をした広島市と都市圏形成に係る連携協約を締結することの議決。(→参考

議案第29号
 過疎地域自立促進計画書案に対するパブリックコメント(→こちら)は2人が提出し、意見は16件。(その2名は私と同僚議員)

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2016年2月22日 (月)

呉発、大型コンテナ船の就航

くもり

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 左はジャパンマリンユナイテッド㈱呉事業所で連続建造している14000TEU型コンテナ船の1番船「NYK BLUE JAY」。本日無事に引き渡され(→こちら)、呉港を出航しました。おそらく欧州航路に就航するものと思われます。ご安航を、Bon voyage! 
 ほんの数年前、ハイパー円高によって造船業界では、建造する船が無くなるといわれていた2014年問題。アベノミクスにより円安基調となって国際競争力が増し、受注環境が良くなったことにより今に至っています。急激な為替の変動は困りますが、引き続き造船業界に明るい日が差すことを願います。

呉出航時、江田島行きフェリーが追い越します。

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2016年2月21日 (日)

H27年度第2回江田島市「やさしい日本語教室」

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 左は午後から大柿公民館で開催された第2回やさしい日本語教室のチラシなど。日本・インドネシア・バングラディシュ・アメリカ・ニュージーランド籍の市民17人が参加しました。
 前回(→こちら)の復習から始まって、4グループに分かれたワークショップでWold Cafeという手法を使って参加者の意見を合意形成していきます。やさしい日本語を使って、みんなの好きなこと、次回やりたいこと、知りたいこと、知ってほしいことなどを話し合いました。いろいろ話していると参加者の考えていることなども少しずつ分かっていくように感じました。まずは相手の話を聞いてみる、これも大切です。来週2/28に第3回目が開催されます。

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中学校の空調設備設置と乳幼児等医療助成拡充

晴れ

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 H28年度当初予算案の説明資料から。市内4中学校の普通教室及び特別教室に空調設備を順次設置する方針で、来年度は江田島・能美の2中学校を対象に事業展開。(江田島1,990万円、能美3,037万円)
 まず中学校を対象として行う理由としては、夏休み期間中の暑い時期に登校する機会が多いというもの。

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 左は乳幼児等医療費助成制度の拡充についての説明資料。第2回全員協議会でも説明がありました。これまで満9歳(小学3年生)までの医療費助成制度を満12歳(小学6年生)まで引き上げるというもの。(拡充期間は10歳~満12歳に達する日以後の最初の3月31日まで。)子育て世代の支援および少子化対策の一環です。拡充することによる増額分(予定)は718万円を見込んでいます。将来的には中学生まで対象にしたいものです。

 尚、児童福祉法における定義には、以下のように規定されています。自治体によっては『乳幼児等・こども医療費助成制度』となっています。

第4条 この法律で、児童とは、満十八歳に満たない者をいい、児童を左のように分ける。
1 乳児 満一歳に満たない者
2 幼児 満一歳から、小学校就学の始期に達するまでの者
3 少年 小学校就学の始期から、満十八歳に達するまでの者

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2016年2月20日 (土)

H28年度保育施設の再編整備

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 H28年度当初予算案の参考資料から。こども・子育て支援事業計画における保育施設再編整備に基づいての事業。(予算額3億6,668円)
 柿浦保育園を平成29年3月末に廃止とし、認定子供園おおがき(大原地区)に統合(→こちら)することにともなって増築および大規模改修工事を行うための予算です。
 尚、工事期間中の仮園舎は子育て支援センター(旧・江南保育園)を活用。江南ふれあいセンターの大集会室が「にこにこ広場」、和室が子育て支援センターの事務室となる予定。(地元及び利用者には説明済み。)地元各種団体は近隣の江南農業集会所をご利用いただくことになります。

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 参考までに左はこども・子育て支援事業計画で示されている、施設整備の方向(進め方)と再編整備計画図(案)です。
 尚、平成29年度には江田島小学校区にある江田島保育園、認定こども園えたじま(小用)、宮ノ原保育園、飛渡瀬保育園の新規施設整備を計画しています。(→こちら

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2016年2月19日 (金)

かき小屋の実証実験

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 H28年度当初予算資料から。江田島市も遅まきながらではありますが、『かき小屋』の実証実験補助事業を盛り組みました。牡蠣むき身生産量では全国2位(H16~H18は1位)の江田島市。平成24年度・25年度の広島県未来創造支援事業において江田島市の目標数値として平成32年度までに牡蠣販売額1.1倍(40億4千万円→44億4千万円)を掲げています。まずは江田島産牡蠣を広く知っていただき、交流人口増加へ繋げていきたい。
 候補予定地は江田島町小用みなと公園となっており、事業主体は江田島市水産物等販売協議会。平成28年度・29年度の2ヵ年度を予定しています。

※江田島市水産物販売等販売協議会
江田島市内11漁協と各漁協青年部代表者等によって構成し、水産物の販売促進や地域水産業の振興を図ることを目的に活動しています。

 尚、今シーズンはシーサイド温泉のうみで『かき小屋』がスタートしています。(→こちら)交流人口増加の弾みになればと思います。

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2016年2月18日 (木)

外国人市民への新たな支援

晴れ

201602171502170001_2 H28年度当初予算案の参考資料から。新規事業として『多文化共生相談員の配置』があります。

 外国人市民(平成28年1月31日現在で677人)が同じ市民として行政サービスを受けることが出来るようにサポートするため、多文化共生相談員2名を配置するというもの。

 窓口等での通訳や日常生活上の助言、国際交流事業の協力などが業務となっています。言語としては1/2を占める中国籍、1/4のフィリピン籍市民に対応する形になっています。少しずつですが、江田島市も外国人市民への支援事業を着実に進めています。(これまでの支援→参考

201602171528570001 左は第2次総合計画・実施計画から抜粋です。今回の新規事業は総合計画に沿って実施されるもの。外国人市民に対する日本語学習支援事業の項目に『外国語通訳の設置』が掲げられています。

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2016年2月17日 (水)

江田島もマーケティング専門員を登用へ

くもり時々晴れ

201602171501510001 昨日配布されたH28年度当初予算案の参考資料から。注目する新規事業として『恵み多き島マーケティング事業』があります。

 第2次総合計画および総合戦略に掲げる『交流人口増加』を着実に遂行するため、マーケティング等に長けた人材を非常勤特別職として採用するもので江田島市始まって以来の画期的なものであると考えます。登用期間は当面2年間を見込む。役職名はどうなるのだろう。

 私のイメージですが、現在、広島県が県政コミュニケーション・マーケティング総括監(CCMO)という非常勤職員(江田島出身→こちら)を登用していますが、こういったことを目指しているのでしょう。詳しくは予算委員会で確認してみます。

 尚、報酬についての条例は以下の通りです。別表に規定されていないので第2項に該当します。

江田島市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例

(報酬の額)

2条 特別職の職員の報酬の額は,別表のとおりとする。

2 前項に定める者以外の非常勤職員に対する報酬の額は,勤務1日につき12,000円を超えない範囲内において任命権者が定める。ただし,特別の理由があるものについては,報酬を月額,年額又は時間額をもって定め,月額による報酬の額は350,000円,年額による報酬の額は50,000円,時間額による報酬の額は1,500円を超えない範囲内において任命権者が別に定める。

 

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2016年2月16日 (火)

議会運営委員会(H28.2.16)

 午後から2月定例会に関する議会運営委員会が開催されました。協議事項については以下の通りです。尚、定例会の詳細については、市HPをご覧ください。(→こちら

(1)提出議案等について

 総務部長から定例会で上程される提出議案について説明がありました。このたびは報告2件、同意1件(教育委員会の任命)、諮問2件(人権擁護委員候補の推薦)、来年度予算案を含む40件が上程される予定です。

 総務部長が退席された後、次のことを委員間で審議しました。

(2)意見書の取り扱いについて

 2件の陳情・要望書等のうち、1件(「軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの周知と予防、その危険性や予後の相談のできる窓口などの設置を求める陳情書」)を採択し、文教厚生常任委が意見書を議会に提出することになります。

(3)会期日程等について

会   期: 平成28年2月23日~3月11日までの18日間
一般質問: 3月10日・3月11日
議案審議: 2月23日・2月24日

 予算審査方法については、議長を除く17人の議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、各常任委員会の所管事項別に3分科会に分割して審査する。

産業建設分科会: 2月25日・2月26日
総務分科会   : 2月29日・3月1日
文教厚生分科会: 3月2日・3月4日

(5)その他

 議員発議により最終日に「議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案」(費用弁償を一律2千円→1日当たり1往復の運賃を限度とし、38円/km)、「議会会議規則の一部を改正する規則案」が上程されます。

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H28年第3回全員協議会

晴れのちくもり

 午前中は全員協議会に出席しました。執行部からの報告事項は以下の通りです。

(1)平成28年度当初予算案の概要について

H28budget_2

 来年度予算案について財政課長から概要説明がありました。
 一般会計予算は前年度5.2%増の157億5,000万円。合併直後の平成17年度(186億1,700万円)に次ぐ2番目に大きい規模。このたびは庁舎整備(8月に本庁移転)、公共施設再編、保育施設整備、道路改良等で大幅な増があり、また、性質的に投資的経費が7億504万円(35.3%)増により予算が膨らみました。尚、一般会計におけるプライマリーバランスは△4億4,318万円と赤字になる見込み。
 特別会計は平成27年度と同様の9会計で総額90億5,680万円で前年度並み。
 企業会計(水道、下水)は2会計で総額31億1,525万円。全会計の平成28年度予算案は総額279億2,205万円となります。
 具体的には2月定例会の予算審査特別委員会で質疑応答することになります。

(2)平成27年度人事院勧告について(その2)

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 2月2日の第2回全員協議会で説明されたことの補足説明がなされました。常勤の特別職(市長、副市長、教育長)及び市議会議員の期末手当について、一般職と同様(期末・勤勉手当を併せた月数)の支給額とする。(年4.2ヶ月分)、また市長・副市長・教育長の給料月額を上げることにより、役職加算率を40%から15%に引き下げる。実施時期を平成28年4月1日とする条例改正案が2月議会に上程される予定。
※市長:75.8→82、副市長:62→70、教育長:58.5→62

(3)平成28年度議会報告会について

 執行部が退出した後、7月中旬に予定されている議会報告会について、2つの班の受け持ち地区及び班内での役割表を作成して協議会を終了しました。

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2016年2月15日 (月)

江田島流の戦略を描こう

晴れ

12688256_973355269405172_89980935_2 左は2/1の日経新聞から。山口県の周防大島町(瀬戸内海で3番目に大きな島)における移住者誘致についての記事。周防大島町定住促進協議会(→こちら)の試み(島時々半島ツアー)から始まって移住者について事例紹介がなされています。

 誘致活動を担っているのは若者を中心とした地域住民であり、起業した移住者がUターン組に刺激を与え、新しい産業や雇用の場が生まれるという好循環に入っているというもの。

 江田島市も周防大島町と同じく橋で本州につながる半島です。(→参考)また周防大島(正式には屋代島)に続いて瀬戸内海で4番目に大きな島です。農業(柑橘類)・漁業での産物も重なる部分もあり、また、トマトや近年スタートしたオリーブなどを活用しての6次産業化も始まっています。

 話は少しそれますが、豊富な魚介類、柑橘、トマト、オリーブや麺(私の知る限りで沖美町に佐々木製麺所と迫製麺所)があり、まるで地中海、特にイタリア的な島であると思っています。

 定住促進では一定の成果が上がっている江田島市ですが(→こちら)、今後、産官学金労言や江田島市商工会、地域などが連携して総合戦略に掲げる商工業の振興、特に「起業家養成」に力を注ぐことによって島に産業・雇用の場が広がっていくことに期待したい。

 そのコーディネーター役として市のリーダーシップは欠かせません。個人的には、今年度募集している「地域おこし協力隊」の「移住促進支援員」がこういった業務にも携わっていただければ幅が広がると思います。先進地、周防大島の事例を参考にしながら、江田島ならではの戦略を練っていこう。

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2016年2月14日 (日)

市民との対話、そして呉へ

くもり

20160214_105736 午前5時からの朝起き会から始まった一日でした。公共交通機関、大柿高校等の教育機関、満18歳以上の選挙権等についてお話しました。

 午前中は2組の方が来訪され、地域についていろいろお話を受けました。その一つが左写真の道。数年前に市役所に相談したことがあるということですが、まだその当時のままなのだそうです。

 道幅が狭く、対向車との離合で側溝等に脱輪したことも何度かあるという。もう一度、相談をかけてみることに。利用状況などを調査し、暗渠化も検討しなければならない案件。

 午後は呉市へ。新庁舎1階にある国際交流センターを見学。たまたま日本語サロンが開催されており、ボランティア市民が外国人市民に日本語を教えていました。江田島市内でもこういった活動が広がることを願っています。

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2016年2月13日 (土)

県グローバルリーダー育成校と江田島

160213gl 左は今日の中国新聞から。広島県教育委員会が2年後の2018年度(平成30)に開校を目指す「グローバルリーダー育成校(GL校)」の設置場所についての記事です。

 県教委は2/12、国際社会への人材輩出を目指すGL校の基本構想(→こちら)を示し、設置場所の基準を次の4点を示しました。

①自然豊かで敷地面積が5万平方メートル(5ヘクタール)以上
②学習に生かせる地域資源がある
③地元の支援が見込まれる
④大規模造成などがない

12400712_954584877948878_76926314611915841_954584984615534_844137756_2 左2枚は今年1/13の中国新聞から。GL校の運営構想と大崎上島町長の誘致要望に関する記事です。

 GL校は中高一貫で中学校までは一学年50人程度、高校では留学生20人を加えて70人。6学年で360人(うち留学生60人)の生徒数となります。教員40人のうち2割が外国人というものです。

 大崎上島町は昨年10月に策定した町の総合戦略で教育施設を最重要分野と位置付け、学校の敷地として町有地約10ヘクタール(10,000m2)を確保できるというもの。

 尚、町長談として「学校の誘致によって、島に活力が生まれると期待している。町として設置に向けた環境整備は全力で支援すると伝えた」とあります。

 一昨年より教育について色々と考えることがありました。市内唯一の大柿高校をどう考えるかという視点から平成26年2月定例会で江田島市に県立第2中高の誘致提案(→こちら)しました。

 昨年は大柿高校の活性化について6月議会(→こちら)で質問し、市の支援(①公営塾、②市外出身生徒への支援)が来年度予算案に盛り込まれます。(→H27年の振り返り(その2)10/21全員協議会

Img550 一方、県教委がGL校を検討し始めた当初より動向を注視し、江田島市に誘致できないだろうかとも考えておりました。今日の新聞で設置基準が示され、私案として沖美町にある鹿田公園及び周辺の市有地が候補として成りえないだろうかと思っています。

 ①~④までの設置場所基準の要件に当てはまるか分かりませんが、「恵み多き島、江田島」の未来のため、検討してみる価値はあると思います。

※江田島市内で最適候補地は国立江田島青少年交流の家。国も絡むので難しいか?

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2016年2月12日 (金)

介護保険制度を考える

くもり

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 昨日、地域包括支援センターの増設と委託について書きました。(→こちら)2月定例会にむけて少しずつですが福祉部門を振り返っています。左写真は平成27年度介護保険法改正に向けて広島県内23市町が保険者として予定している総合事業・包括的支援事業(社会保障充実分)実施時期の一覧表です。不思議なのが江田島市のみ①総合事業を他の事業より先行していることであり、特別な理由でもあるのか気になるところ。

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 江田島市は平成28年4月から①(新しい)総合事業を行します。このことについて気になるポイントが左写真。(出典→こちら
 新しい総合事業では予算額上限額が決められています。法改正の関係で平成27年度から平成29年度までの特例措置があり、移行前年度の予防給付等の実績額に110%を乗じた額を移行後初年度の費用の上限額とすることができます。
 ここで問題が生じます。平成27年度、つまり今年度に介護報酬が改定され、特に介護予防給付サービスの報酬が全体として大きく引き下げられました。平成28年度から制度移行する江田島市の場合、報酬改定後の平成27年度実績をもとに予算上限額が算定され、写真の下段のように予算上限額が低く抑えられてしまい、最終的には予算不足による市民へのサービス低下を招きかねないことになるわけです。限られた時間ですが、もう一度、検討してみる必要があるのではないだろうか。

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2016年2月11日 (木)

地域包括支援センターの増設と委託

晴れ

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 左は2月2日開催の第2回全員協議会で報告のあった地域包括支援センターの増設及び委託についてのもの。(→資料PDF)本件については地域包括支援センター運営協議会(14人)で承認されており、会長を除く13人の委員全員の賛成であったと報告がありました。
 平成27年度からの介護保険法の一部改正により、江田島市でも新しい総合事業(→参考HP)が平成28年4月から始まります。(新しい地域支援事業)この事業を行うためにセンターを増設して江田島市社会福祉協議会に委託するというもの。尚、基幹型地域包括支援センターは市直営センターが担います。

20hiroshimahoukatu

 参考までに、左写真は少し古い資料(平成20年)ですが、広島県内23市町の地域包括支援センター設置状況です。(→参考)江田島市を含めて10市町が行政直営1個所。大竹市、竹原市、府中町、大崎上島町は社協に委託した1個所になっています。今回の江田島市の委託理由のようにマンパワー不足(専門的な知識を有する職員がいない等)の理由で外部委託されているのかもしれません。
 今日の午後、増設・委託の件について複数の市民からの意見を聴く機会がありました。市と社協の2頭体制で本当に福祉政策がうまくいくのか。すべて社協に丸投げするのでは、という不安感もある。また、地域ケア会議や地域ケアシステム(→参考)が構築されて十分機能しているのかという疑問もありました。第2次総合計画や総合戦略に掲げる福祉施策の実行についても注文を受けました。
 4つの町が合併して江田島市が誕生し、新たに福祉事務所(所長は福祉保健部長兼務)が開設されています。市の福祉行政をこれからどう展開していくのか、議会も市民代表としてしっかりチェックしていかなければなりません。 

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2016年2月10日 (水)

第三セクターへの適切な関与

晴れ

Img539 気持ちよく晴れた一日でした。左は平成27年12月議会で議員に配布された江田島バス㈱の経営状況説明書の表紙です。江能4町の合併後の動きとして2008年(平成20)4月1日より呉市営バス江能線撤退に伴い、能美バス㈱が引き継ぎ、江田島バス㈱に名称変更しました。

 江田島バス㈱の概要は以下の通り。

(1)名   称: 江田島バス株式会社
(2)資 本 金: 1億円
(3)発行済株式: 5,400株
(3)株 主 数: 4(江田島バス除く)
(4)株主名簿

①江田島市  5240株 97.04%
②江田島市企業局      40株  0.74%
③(株)広島銀行      40株  0.74%
④菱鹿運輸商事(株)      40株  0.74%
⑤江田島バス(株)(自己株式)      40株  0.74%

※自社株保有は第26期(平成24年10月1日~平成25年9月30日)に芸備商船㈱破綻により譲受。

 江田島バス㈱はいわゆる第三セクターの会社であり、自治体(第一セクター)と民間(第二セクター)とが協働して設立した株式会社です。ただし、株主名簿のとおり自己株式40株を除いたら江田島市及び江田島市企業局の持ち株比率は5,280株÷5,360株(5,400-40)=98.5%。実質的に直営に近い。(副市長が取締役)

3rdgyouzaiseiebus これまで議会に対して能美バス㈱時代より「経営状況説明書」は配布されていましたが、行政が積極的に市民への説明(情報公開)をしていませんでした。(広報えたじま等での公表等)

 市民の代表である議員に配布説明した以上は公開文書であり、今回は経営状況説明書を公開します。(→江田島バス㈱の経営状況説明書PDF)さらに、第3次行財政改革実施計画において第三セクターに関する「財務諸表・経営状況の市民への公開」が目標とある以上、尚更のことです。

 第三セクターについての財務・経営状況の公開もさることながら、指定管理者制度を利用した「公(おおやけ)の施設」の管理運営状況についても収支状況等を市民に公開しなければなりません。

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2016年2月 9日 (火)

H28年2月交通問題調査特委

くもりのち晴れ

 午後から交通問題調査特別委員会に出席。議題については以下の通りです。

(1)デマンド交通の現状と課題について

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 前回(→こちら)挙がった「おれんじ号」運行地域の市民から現状と問題点のヒアリングを実施jました。(参考人制度活用)左写真は沖美南部線(→運行ルート)と江田島バス・中町港・三高港および大柿方面の医療機関(一部便→時刻表)接続を含めた表です。

Problem1

Problem2

 左写真は市民から説明資料として配布された①沖美町沖地区の陸上交通の現況と②大柿町方面のアクセス(大柿高校と医療機関)についてのもの。
 高齢化率も高く、これから運転免許を返上する人も増えてくることが予測されます。現状では船便との接続が悪く、医療機関を利用するにも到着から出発まで42分~52分。診療時間を考えると片道(行き若しくは帰り)しか利用できない。この地域では行政との意見交換会で利用者促進のためのバス停新設・ダイヤ案も出されています。
 現在策定中の「地域公共交通網形成計画」にも「おれんじ号の利便性向上」や「航路・路線バス・おれんじ号の相互利用における乗継割引制度などの運賃負担感の軽減策と相互接続の改善」が検討事項に盛り込まれています。交通政策基本法・地域公共交通活性化及び再生法(H26年11月改正)の趣旨にのっとり、江田島市がリーダーシップを発揮して公共交通協議会において実現されていくものと信じています。

(2)デマンド交通についての調査・研究項目のまとめ

 以下の4点について委員会としての意見集約を行いました。
①人口分布や市の構造、地形などがデマンド交通に適しているかどうか。
②個々のニーズに対する利便性をどこまで追求するべきか。
③バスとの役割分担及び全体のネットワークとして機能できるかどうか。
④持続性を高めるための運賃設定、財政負担ルール、地域との責任分担の仕組み。 

(3)その他

・他地域の高齢者等に対する陸上交通の取組について情報共有
 ①浜田市 敬老乗車券交付事業について
 ②呉市 いきいきバスについて
・次回委員会は3月14日午後より今年度の報告取り纏め等を行います。

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2016年2月 8日 (月)

文科省、地域未来塾への学習支援へ

くもりのち晴れ

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 今日の日経新聞から。文部科学省がICT(情報通信技術)を活用して、経済的な理由などで塾に通えない子ども達に無料で補修を行う「地域未来塾」への学習支援を平成28年度(2016年4月~)から始めるという記事。(→関連資料HP
 「地域未来塾」とは、経済的な事情や離島、過疎地など地理的な条件で塾に通うことができない子供の学習支援を目的に平成27年度(2015)に始まったもの。主に公立中学校区ごとに設置され、教育委員会やNPOなどが運営するという。(→広島県の参考資料
 江田島市では広島市内や呉市内の児童生徒のようにすぐ近くに通える学習塾は少ないでしょう。(塾はあるけど親が送り迎えのパターンが多いのでは。)「地域未来塾」の仕組は江田島市にとって有り難い制度です。是非とも有効活用すべく対応を急がなければ。

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2016年2月 7日 (日)

模擬議会@大竹市

晴れ時々くもり

12645174_968553693218663_7912989507 今日はNPO法人ひろしま創発塾と大竹市議会の会派・大竹新公会が共催する模擬議会in大竹に参加しました。(参加人数約30人)

 NPO法人ひろしま創発塾としては8回目の模擬議会であり、大竹市での開催は平成19年(2007)11月にNPO法人化前の開催以来2回目となります。(参考→第5回江田島市第6回竹原市

Img530_3 今回の大きな特徴としては高校生が参加したことにあります。地元県立高校含め5人、かつ20歳未満の大学生2名も参加しました。今年6月19日に施行される公職選挙法等の一部改正により選挙年齢が引き下げられ、満18年以上満20年未満の国民が選挙に参加することができるようになります。このような背景もあり、NPO法人から高校に参加を呼びかけして実現しました。(現場サイドとしては生徒に対して選挙制度等をどのように教えていいのか戸惑っている感じも見受けられます。)

12688091_968553756551990_575840261412662016_968553779885321_4978400643 模擬議会の流れを説明します。まず、市長が次の議会で上程する予定の提案書(左上写真)を”全員協議会”で説明し、これに対して議員が質疑をします。質疑終了後、会派(3会派)がそれぞれ別室に集まってワークショップ形式で市長提案に対して検討を行い、より良い案になるよう協議します。

 協議後に各会派が”議会報告会”で中間発表を行い、これに対して質疑応答がなされます。(ある意味での政策討論会)ここでの多様な意見や気付きを整理するため、再度、会派ごとにワークショップで最終的な修正案を練ります。

12644929_968641296543236_717193219012705277_968612586546107_218793583112669532_968641329876566_1090493501 いよいよ本会議が始まりました。まずは市長から提出議案について議会へ説明があり、質疑応答がなされます。暫時休憩のあと、各会派から市長原案に対する修正案が議長に提出される。各会派から修正案の説明(上写真)がなされ、これに対して活発な質疑応答のあと暫時休憩。

160207a_2160207b160207c 参考までに左が3つの会派の修正案です。各会派ともファシリテーターのコーディネートにより高校生・大学生が本物の市会議員をオブザーバーとして考えて作成したものです。(本物議員は行政用語や議会の仕組み等をフォロー) 行政・議会では、いわゆる「専門用語」が「公用語」となっており、一般市民、とりわけ高校生には分かりにくい言葉もあります。

 例えば、「市債」。教科書では「国債」=「国の借金」と説明ありますが、「市債」まではどうだろう。「歳入(=収入)」、「歳出(=支出)」も一般的ではありません。

12705206_968641209876578_3730749526 休憩中に賛成・反対討論を練ったり、議員間のロビー活動が始まりました。自分たちの案に賛同してもらうための説得工作です。もちろん、模擬市や模擬市民にとって最適な税金の使い方(市の将来あるべき姿や住民の福祉向上)についての意見交換。

 いよいよ休憩を解いて本会議再開です。賛成若しくは反対討論が各会派からなされました。お互いの会派修正案に対して自分の会派の良い点、他の案の悪い点をアピールします。

 討論が終わった後、採決へと移ります。基本的に複数の修正案が提出された場合、市長提出案(原案)に最も遠い修正案から先に表決を採ります。(表決の順序→標準市議会会議規則第77条第2項

 結果からいいますと、最も市長案に遠い修正案から採決され、賛成少数で否決。次に遠い修正案が市長案に近い会派の賛同を受けて賛成多数で可決されました。まさに説得工作の賜物。

 今回の模擬議会に参加して思ったこととして、若者世代の「視点」を地域づくりに生かすことをもっと考えないといけない。歳を重ねるごとに「固定観念」というか、自分の若い時に思ったこと(理想)が時代遅れになっているかもしれない、ということを感じました。そういった意味で世代間を超えた「話し合いの場」は必要です。

 今日参加していただいた高校生、大学生の皆さんに感謝です。彼らにとっても直にくる国政選挙(参議員選)が投票デビュー。そして身近な自分が住んでいる”まち(自治体)”で税金が使われるプロセス(仕組)として有権者代表である議会が決定権(予算案可決)を持っており、首長(市町村長)が執行(お金を使う)していることを学べた良い機会であったと思います。

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2016年2月 6日 (土)

循環バスの検討を

晴れ

 現在、江田島市の公共交通の将来像を見据えつつ、公共交通の役割を明確にし、地域の維持・発展に貢献する持続可能な地域公共交通網を形成するため、法律に基づいて「地域公共交通網形成計画」を策定中であり、(素案)について意見募集(パブリックコメント)しています。(2月16日まで→市HP

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 私も1月29日に意見を提出しました。そのうちの一つに「循環バスの検討」を提言しています。
 今年8月には能美町中町から大柿町大原に市役所本庁が移転します。また、シーサイド温泉のうみ付近へ病院が移転します。(現在建設中)このようなことから「人の流れ」が変わります。中町港での乗り継ぎ改善も考慮すると循環バス(定額制)の検討をすべきです。
 第2次総合計画策定時の市民ワークショップでも具体的な改善意見が出ており、「ダイヤの見直し」については具体例を入れるべきであると考えます。(→現在のバス路線図バス関係市HP

・中町港~鹿川~市役所~柿浦~ゆめタウン~中町港の外回り・内回り
 ※2本に1本は「大君経由」など 

 また、三高港と中町港の連携を視野に、三高港~高田港~中町港のシャトル便(支線)を検討し、中町港で循環バスに接続することで「船便の利便性強化」と「市中心部および市役所へのアクセス向上」に繋がるのではないだろうか。

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2016年2月 5日 (金)

市三役の給与増額案

くもり

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 左は中国新聞記事から。2月2日に開催された全員協議会で説明のあった市長・副市長・教育長の給与増額についての記事です。今年4月から増額する議案を2月定例会に上程する予定とあります。
 平成24年12月18日に特別報酬等審議会の答申で同様の答申(このときは教育長は対象外)がありましたが新聞記事の通り増額は見送っています。

※特別職報酬等審議委員会: 市長の諮問に応じ、市議会議員の報酬や政務活動費、市長・副市長等の給料の額に審議し、市長へ答申します。審議会の委員は、市内の公共団体や企業の代表者・市民の代表の方で構成されます。

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 左は全員協議会で配布された資料の一部です。県内同規模・近隣自治体(竹原市、大竹市、安芸高田市、海田町、熊野町、坂町など)に比べると低く、また、合併以来変わっていません。
 ただし、期末手当(ボーナス)等の役職加算率というものがあります。他の市町が15~20%であるのに対し、江田島市は40%となっています。この加算率によって期末手当は次の通りの計算式と結果に成ります。

期末手当= 月額報酬×(支給率)×(1+加算率)

例えば、市長報酬82万円の場合(現行の支給率3.15月)、

加算率20%の場合、 82 x 3.15 x 1.2 = 309.9万円
加算率40%の場合、 82 x 3.15 x 1.4 = 361.6万円

 これまで月額報酬が他市町よりも低かったので加算率で調整していたものと思われ、このたびの改定においては加算率の見直しが大前提です。また、職員不祥事もあり、このことをどう考えるか。(市民の理解が得られるか。)

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2016年2月 4日 (木)

県の新規就農者への支援

晴れ

Img526  気持ちよく晴れた一日でした。左は今日の中国新聞から。広島県が県内JAグループと共同でビニールハウスなど農業用施設のリース制度を2016年度(平成28)から始める方針を固めたという記事。

 江田島市では平成24年度から新規就農研修制度を開始しました。(→第1期生の記事)平成28年度生も募集開始しています。(→市HPH28募集要項PDF

 研修制度を終えて起業(農家として独立)するためにはビニールハウス建設資金等の初期投資が必要です。江田島市の制度では、「就農を開始するには、ある程度の自己資金が必要」と【その他注意事項】にあります。

 江田島市の研修制度と今回の県の支援策により、江田島市内での新規就農(担い手育成)に弾みがつくのではないだろうか。

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2016年2月 3日 (水)

給水車、北広島町へ支援活動

くもり時々晴れ

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 昨夜降っていた小雨も止み、まずまずの天気であった節分の日でした。写真は1月27日10時開催の交通問題調査特別委員会に出席するため議会棟に到着した時のもの。
 今日の江田島市HPトピックスを見て何故、給水車が待機していたのか理解しました。(→市HP)日本水道協会広島県支部の要請で、平成28年1月27日(水)から2月1日(月)の6日間、断水による給水活動のため、北広島町へ給水車(2t)1台及び企業局職員延べ12人を派遣。
 この給水車、平成18年(2006)夏の県・送水管トンネル崩落事故による江田島市内断水の教訓により購入。平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災の時が初めての支援活動だったと思います。(→市HP)平成18年の断水時には全国各地の自治体・ボランティア、そして陸海自衛隊のみなさんの支援・応援で励まされました。お互い様の心で助け合う大切さを学びました。

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2016年2月 2日 (火)

H28年2月総務常任委員会ほか

 午後からは総務常任委員会が開催されました。協議事項は以下の通りです。

(1)報告書(最終報告)のまとめについて

 前回(→1/18)で意見集約されたものを加味した最終報告案が確認され、本日付で議長に対して提出されました。

(2)次年度の調査研究項目について

 平成28年度の総務常任委員会の活動計画について協議した結果、以下のことを調査研究することを確認しました。

①テーマ・課題
 ・定員適正化計画について
 ・アウトソーシング基本方針(平成27年度策定)について
 ・交通船事業に関するモニタリング制度(平成27年度実施)について
 ・第2次財政計画について(継続)

②委員会開催(年間スケジュール): 第1金曜日 10:00~(4月のみ第2金曜日4/8)

 尚、次回委員会は3月14日(月)に開催します。主なものとしては平成28年度議会報告会における報告内容等についてです。

 18:00から江田島市商工会・大柿地区懇談会に出席しました。大柿地区の商工会会員と大柿地区市議会議員の懇談会であり、2年ぶりの開催でした。(→前回H26.2.4)今後、江田島・能美・沖美の各地区で同様の懇談会が開催される予定。商工会から市への要望事項については、議会(産業建設常任委員会)にも提出していただくようお願いしました。

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H28年第2回全員協議会

晴れ

 午前中は第2回全員協議会に出席しました。執行部から2月定例会上提議案も含めた以下の事案について説明・報告があり、事案ごとに質疑がなされました。

(1)広島市を中心とする連携中枢都市圏制度に関する検討状況について

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 広島市が連携中枢市として「連携中枢都市宣言」(圏域の経済や暮らしを支える役割を担う意思表示)を行い、広島市が23市町と個別に「連携協約」を締結することで平成72年における圏域内人口200万人の確保を図ります。(→H28.12.17記事H26.6.29記事
 尚、「連携協約」を締結するにあたっては、議会の議決が必要になります。協約の内容は2月定例会で説明され、連携協約締結案が上程される予定です。(参考→16/01/08中国新聞

(2)地域包括支援センターの増設及び委託について

 平成27年度から介護保険法が一部改正されたことにより、新しい地域支援事業が始まります。保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援するため、地域包括支援センターを増設するが、市ではマンパワーが足りないので増設されるセンターを江田島市社会福祉協議会に委託するというもの。市直営は大柿圏域を所管し、基幹型地域包括支援センターの役割を担う。社協が運営する社協地域包括支援センターは江田島・能美・沖美圏域を担当する。委託料の概算は1,166万円、事業開始は6月1日の予定。
 尚、地域包括支援センター運営協議会設置運営要綱(平成17年12月15日)には協議会が成立する定足数や案件の表決について規定がないので運営要綱の改正を要望しました。

(3)乳幼児等医療費助成制度の拡充について

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 これまで満9歳(小学3年生)までの医療費助成制度を満12歳(小学6年生)まで引き上げるというもの。子育て世代の支援および少子化対策の一環。
 所得制限及び一部負担(入院14日x500円=7,000円、通院4日x500円=2,000円)はあります。尚、運用の開始は平成28年8月を予定しています。理由としては、①他の福祉医療(ひとり親、重度障害者医療)の一斉更新に合わすため、②クラウド化(→こちら)による他市町(廿日市市、熊野町、安芸太田町、北広島町)とのシステム調整のため。

(4)年金生活者等支援臨時福祉給付金の支給について

 国の施策によるもの。賃金の引上げの恩恵が及びにくい低年金受給者(市町村税がかからない方)への支援。給付額3万円/人。2月定例会で補正予算案を上程。平成28年度における簡素な給付金等については6月定例会で補正予算案を上程予定。

(5)江田島市企業立地奨励条例の一部改正について

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現行奨励制度をさらに拡充するために改正予定です。(→参考

 



(6)小用地区開発埋立事業第一工区の竣工について

 現在整備を進めている小用ウシイシ地区において、平成25年4月16日に国道や港湾施設の整備、水産企業移転用地及び水産加工場用地の造成等を目的として公有水面埋立免許を取得していた第1工区の埋立が1月20日に竣工したことの報告。

(7)江田島市特別職報酬審議会答申について

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 1月21日に江田島市特別職報酬審議会が開催され左写真のとおり執行部が条例改正案を2月定例会に上程する説明がありました。
 議員に関するものについては執行部退席のあと、議員間で協議しました。記事の一番下にある<続きを読む>をクリックしてください。

(8)人事院勧告について

 平成27年度人事院勧告により職員の給与月額の引上げ、および一般職・再任用・特別職(市長・副市長・教育長)・議員・特定任期付職員の期末・勤勉手当(ボーナス)の引上げについて。

(9)広島県迷惑防止条例違反で逮捕された職員の懲戒処分等について

 処分等の報告はなされましたが、質疑の機会はありませんでした。

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2016年2月 1日 (月)

鉄鋼業界の再編2016

くもり時々晴れ

 今朝のインターネットニュース(日本経済新聞)で業界1位の新日鉄住金が4位日新製鋼の子会社化を検討していることを知る。午後には詳細が判明。(→こちら

 鉄鋼業界を取り巻く厳しい事業環境を鑑み、生き残りをかけた業界再編の第一歩です。(鋼材需給はアジアの過剰生産能力と中国経済の減速により急速に悪化している)現時点での検討の方向性及びスケジュールは、新日鉄住金が日新製鋼を来年(2017年)3月をメドに買収の予定。

 日新製鋼は呉製鉄所(広島県呉市)の高炉2基のうち1基を2019年度(平成31)にも休止し、新日鉄住金から中間製品を調達するというもの。(→日経HP)高炉の縮小により雇用関係にも影響が出ます。呉市のみならず周辺地域である江田島市にとっても見過ごせない出来事です。

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