« 文科省、地域未来塾への学習支援へ | トップページ | 第三セクターへの適切な関与 »

2016年2月 9日 (火)

H28年2月交通問題調査特委

くもりのち晴れ

 午後から交通問題調査特別委員会に出席。議題については以下の通りです。

(1)デマンド交通の現状と課題について

Orangeokisouth_2

 前回(→こちら)挙がった「おれんじ号」運行地域の市民から現状と問題点のヒアリングを実施jました。(参考人制度活用)左写真は沖美南部線(→運行ルート)と江田島バス・中町港・三高港および大柿方面の医療機関(一部便→時刻表)接続を含めた表です。

Problem1

Problem2

 左写真は市民から説明資料として配布された①沖美町沖地区の陸上交通の現況と②大柿町方面のアクセス(大柿高校と医療機関)についてのもの。
 高齢化率も高く、これから運転免許を返上する人も増えてくることが予測されます。現状では船便との接続が悪く、医療機関を利用するにも到着から出発まで42分~52分。診療時間を考えると片道(行き若しくは帰り)しか利用できない。この地域では行政との意見交換会で利用者促進のためのバス停新設・ダイヤ案も出されています。
 現在策定中の「地域公共交通網形成計画」にも「おれんじ号の利便性向上」や「航路・路線バス・おれんじ号の相互利用における乗継割引制度などの運賃負担感の軽減策と相互接続の改善」が検討事項に盛り込まれています。交通政策基本法・地域公共交通活性化及び再生法(H26年11月改正)の趣旨にのっとり、江田島市がリーダーシップを発揮して公共交通協議会において実現されていくものと信じています。

(2)デマンド交通についての調査・研究項目のまとめ

 以下の4点について委員会としての意見集約を行いました。
①人口分布や市の構造、地形などがデマンド交通に適しているかどうか。
②個々のニーズに対する利便性をどこまで追求するべきか。
③バスとの役割分担及び全体のネットワークとして機能できるかどうか。
④持続性を高めるための運賃設定、財政負担ルール、地域との責任分担の仕組み。 

(3)その他

・他地域の高齢者等に対する陸上交通の取組について情報共有
 ①浜田市 敬老乗車券交付事業について
 ②呉市 いきいきバスについて
・次回委員会は3月14日午後より今年度の報告取り纏め等を行います。

|

« 文科省、地域未来塾への学習支援へ | トップページ | 第三セクターへの適切な関与 »

交通問題(船・バスなど)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: H28年2月交通問題調査特委:

« 文科省、地域未来塾への学習支援へ | トップページ | 第三セクターへの適切な関与 »