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2016年2月25日 (木)

H28予算委(産業建設分科会) その1

晴れ一時雨

12419115_979367772137255_2790059632 朝起きて自宅から陀峯山を眺める。あれ?霜が降りているのかな、と思ってました。江田島支所に行く道すがら、広島方面の山が白く染まっていました。雪だったんだですね。

 本日から平成28年度予算案について予算審査特別委員会による審査が始まりました。今日は産業建設分科会において土木建築部および企業局(上下水道)が所管する予算案の審議でした。

H28akiyaH28taishin 左は土木建築部が主管の新規事業です。

 【空き家等意向調査及び空家等対策計画の策定】
 平成27年度に実施した空き家の実態調査(敷地外からの目視)に基づいて所有者に対して「”空き家”をどうする?」という意向調査を行う予定。(→参考

 【耐震改修促進計画の策定】
 耐震改修促進法の改訂に伴って平成19年3月に策定した江田島市耐震改修促進計画の改訂を行う。

 質疑の中で私の気になる点としては市営住宅をどうするか、というもの。昨年の予算委員会においても議論となりました。(→こちら) 現有の市営住宅について昨年の予算委員会で長寿命化計画(→H27予算委資料【市営住宅長寿命化計画について】)が示されており、今後、①人口減少、②空き家、③民間の賃貸物件の増加を勘案してどう対応するか。

 1947年(昭和22)の63,560人をピークに人口が減少している江田島市。2月1日現在で25,109人(日本人のみで24,432人)近年は③のように、民間企業が土地所有者とコラボしてアパート群が市内各所に乱立しています。

 平成16年に合併してできた江田島市が市営住宅建設・改修に投資した金額は約7億8千万円。昨年の家賃滞納額は約1億8千万円。はたして、老朽化した市営住宅を大改修する必要があるのかどうか、市民を交えて議論する必要があります。

 市が老朽化したハード(住宅)を維持管理するよりも民間と提携(民間施設を市営住宅として利用等)した方がコスト削減になるかもしれません。

 近年、沖美町にある西の浜住宅(昭和50~52年建設→約築40年)を平成22年から年間3~7戸改修していますが、約500万円/戸の費用がかかっています。

H28suidouH28gesui 午後から企業局が所管する水道事業と下水道事業の企業会計予算について審議がなされました。
 水道事業で気になることとして、広島県の水道事業の方向性と江田島市の水道事業をどう考えるか、ということです(→参考)。

 下水道事業においては、公共桝の設置に関して住んでいる地域によって受益者負担が異なることが昨日の本会議に続いて議論になりました。 

 江田島町では受益者負担金として、500円/㎡(ただし,400平方メートルを超える専用住宅用地については,400平方メートルを超える部分は,300円/㎡)

 一方、江田島町以外は、1受益者当たり(接続1箇所)10万円の負担。もともと合併当初からこの議論はありましたが先送りになっていました。このたび江田島町江南と大柿町飛渡瀬が下水道の工事区間となったことによって再燃したと思っています。

 県道を挟んだお隣同士で、敷地面積200㎡(約60坪)が受益者負担額の分岐点。(200㎡ x 500円=10万円)議会としても本件については市が柔軟に対応し、受益者負担の統一化(能美島(佐伯郡)3町方式に統一)すればと考える議員が多数を占めています。

※江田島市が所有する分譲地を大幅にデスカウント(25.8~32.5%の値下げ)したことの先例がヒントになるのでは?(→こちら

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