(私案)学びの里@大柿
くもり時々晴れ
来年度(平成28年4月)から江田島市が支援して県立大柿高校の「公営塾」を開講する予定になっています。(→H27第12回全員協議会、H27年の振り返り(2))
「公営塾」を学校外に設置することも一案。高校施設で塾を運営すると、土日に塾があると施設管理上、学校の先生が出勤せざるを得ません。他地域の例でもこの点で支障が生じることもあると聞きました。
そこで一案。市の施設である大柿公民館に「公営塾」を設置してはどうか。写真の通り、高校、中学校、小学校、認定こども園おおがき(旧・大古保育園)とも近い。中学生や小学生も自然と公民館にいって勉強したくなる仕組みができればと思います。
もちろん、児童・生徒が学校にいる平日の昼の時間は「大人の学びの場」としてのカリキュラムも充実することですべての世代が楽しく学ぶ環境になります。
総合戦略にある小中高・大人が「ふるさと」を学ぶ施設としてモデル地区にできないだろうか。公民館にある「図書室」も子どもに特化したものにすれば、大柿地区以外の子育て世代の方々が集う賑わいのある施設になりえます。
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