三次市議会、正副議長選に立候補制導入へ
くもり時々晴れ
1月13日の中国新聞から。三次市議会が議長と副議長の選出方法について立候補制を導入することを固め、4月3日投開票の市議選挙後に会派代表者会議を開催して申し合わせをする。
立候補者に所信表明の機会を設け、議場で傍聴できるほか、インターネット配信とケーブルテレビ中継もするということで「市民に開かれた議会」を目指す議会改革の一環。
広島県内では庄原市議会、安芸高田市議会が立候補制を導入しています。江田島市議会でも議会運営員会で継続審議しています。(→こちら)
尚、全国の市議会においても、近年、立候補制導入が増えています。(→PDF(全国市議会議長会HP))
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