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2015年12月 8日 (火)

運賃負担感の軽減検討

晴れ時々くもり

Imgz081302550001 左は11月26日に開催された平成27年度第3回江田島市公共交通協議会(会議録等→市HP)で配布された資料NO.1に掲載されている住民アンケート調査結果から抜粋した通勤手当の支給状況です。

 今年度末に策定予定の江田島市地域公共交通網形成計画の施策体系図(案)に目標(2)『公共交通の安心と利便性を高める利用環境の整備』として想定される事業として『運賃負担感の軽減の検討』も掲げてあります。定住促進とともに人口減少をどう食い止めていくかという視点があります。

 広島や呉との船便を利用する通勤・通学・通院者が今後も江田島市内に住み続けていただくためにも検討しなければなりません。(→平成21年9月定例会

 もちろん一律ではなく、企業等からの通勤手当との差額とか世帯年収、世帯での利用者数などいろいろなポイントから検討し、よりよい着地点が見出せればと思います。

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