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晴れのちくもり
11月1日の中国新聞から。江田島市には温泉施設「シーサイド温泉のうみ」があり、温泉水には塩分が含まれています。(いわゆる潮風呂)湯量も豊富で、この源泉を利用しての特産品としての塩づくりを研究しているという記事。
「竹炭工房おおがき」で竹炭を窯で焼く過程で出る余熱を利用して水分を蒸発させての工程は熱エネルギーの有効活用です。食品としての成分検査に合格したということで江田島の特産品に一役買いそうです。今後の動きに注目したい。
2015年11月 7日 (土) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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