大柿高、定員割れに打開策(H27.10)
今日の中国新聞から。定員割れが続く県立大柿高校ですが、来年度に新たな取り組みを行い、定員確保を目指します。江田島市内唯一の高校の存続にかかわることであり、行政も支援することになります。
計画としては、
①公営塾の開設
市の補助により平日の週3回、希望者対象に開く
②新たな部活動
カヌー部とサッカー部の創設。カヌー部は広島県内ではお隣の呉市にある音戸高校にあるのみ。サッカー部と合わせ外部指導者の協力を得ながら総部の準備を進める。
③全国公募
定員(40人)の1割に当たる4人までを想定している。同窓会が中心となり、下宿先を探している。江田島市では県内外から入学する生徒の下宿代の一部補助を計上する方針。
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