呉市も返礼品開始~ふるさと納税
くもり
江田島市では平成26年度から1万円以上の寄附をいただいた方に対し、これまでの「広報えたじま1年分」に加えて寄付記念品を贈ることになりました。(→こちら)
お隣の呉市ですが平成27年度から返礼品の制度を充実するそうです。(→こちら)平成27年度からふるさと納税の特例控除額の上限が引き上げられ、また、5自治体までの確定申告が不要になりました。(→総務省HP )
今後も都道府県を含む地方自治体が色々なアイデアを出してくると思われます。
江田島市も特産品カタログを作成していますが、もうひとつ、「島に来ていただく」仕組も取り入れてみることも必要です。例えば、能美海上ロッジ宿泊券や船の回数券、温泉チケットを組み合わせるのもひとつです。また、直ぐに定員Overとなる「カキかきマラソン参加券」と往復船便チケットのセットも魅力的な商品です。自然豊かな江田島市に来ていただき、島を楽しんでもらう仕掛けが入込観光客数アップに繋がります。
※入込観光客:江田島市民以外の観光客。総観光客数の場合、江田島市民が市内のイベント(民サマーフェスタ江田島、カキ祭りなど)に行ったら観光客としてカウントされます。
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コメント
胡子様
初めまして、こんにちは。
楠本涼華と申します。
胡子様の廃校活用についての記事を拝見し、メッセージを書かせて頂きます。
私は江田島町切串出身の22歳です。
昨年の夏に3年間のイタリアの絵画修復芸術学校への留学を終え、絵画修復師の資格を取得し、帰国しました。現在は、ひろしま美術館で絵画修復師(インターン)として働いています。
ゆくゆくは、個人工房を持ちたいと考えています。
そして、その個人工房の環境や場所などを思案した時、母校である切串中学校の一室(例えば、美術室etc...)を江田島市から借りられたら、と考えています。
胡子様のブログや中国新聞の記事を拝読し、ぜひ詳しいお話を伺えたらと思い、メッセージを書かせて頂きました。
やはり、法人設立は絶対なのでしょうか?
設立後は、どのようなやり取りを江田島市と交わせばよろしいのでしょうか?
突然のメッセージを失礼致しました。
よろしくお願いいたします。
楠本涼華
投稿: suzu | 2015年4月 8日 (水) 17:00