オリーブ実の買取に向けて
晴れのちくもり
今日の中国新聞から。江田島市が「オリーブ構想」を打ち出したのが4年前の2010年(平成22)。市が補助した苗木配布も含めて今では400世帯、6,000本という。
先日、オリーブ振興協議会からのアンケートがありました。今年の品種別収穫量及び利用方法(買取に応募する意思があるか、それとも、自家用消費)のヒアリングです。江田島オリーブ㈱が今秋から100g単位で果実の買い取りを検討しています。
私の家では市の補助制度を利用した苗木(4本)とそれ以外に20本強を鉢植え・地植えで育てています。まだ市補助制度を利用した木には100gも実がついていません。それ以外では目分量でミッション種600g,、ネバディロブロンコ種で1000gといったところです。今回は自作新漬けに挑戦しようと思っています。
尚、江田島オリーブ㈱が以下の日程で果実買取要項の説明会を開く予定になっています。育てている方は是非、参加してみてください。
9月18日(木) 江田島公民館 19:00~20:30
9月20日(土) 中町公民館 10:00~11:30
9月25日(木) 沖美支所 19:00~20:30
9月27日(土) 大柿公民館 13:00~14:30
※お問い合わせ: 市農林水産課オリーブ振興室 (担当:浜西室長、山本専門員) 電話:0823-40-2770
10月25日(土)には沖まちづくり協議会主催の「第4回えたじまオリーブ・ミュージアム祭典」が予定されています。(→第2回(2012年)、第3回(2013年))
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