タブレット研修 2014
くもり一時雨
午後から東京インタープレイ社の米田英輝社長によるタブレット研修がありました。議員だけでなく、行政職員(総務部政策推進課、財政課、議会事務局)も含めてのものでした。
2月定例会で一般質問させていただきましたが議案等のペーパレス化によるコスト削減・行政職員の労務削減という目に見えるものもありますが、議員自身がどこにでもタブレットを携帯することによって、タブレットに収納されている予算資料・委員会資料・例規集や市の計画等を利用して市民の皆さんからのお問い合わせにも迅速に答えることも可能です。
参加した議員の皆さんも実際にタブレット端末に触れ、研修内容を聞いて有用性に理解を示していました。今後、江田島市議会としてもタブレット端末導入によるメリット・デメリットを更に調査研究し、導入の可否(是非)について検討していきます。
因みに、米田社長は今回、江田島市議会以外に三次・三原・東広島・庄原市議会で同様のセミナーを開催する予定になっています。
参考過去記事
○2013年11月 2日 「タブレット端末とペーパレス化」
○2014年 2月21日 「議会タブレット導入の現状」
○2014年 3月 9日 「逗子市議会のペーパーレス化への挑戦」
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