てくてく歩いていこう!
今日の中国新聞から。(→PDF) 耕作放棄地を利用した新たな江田島産特産品になれば素晴らしい。
もともと耕作放棄地でイモ(ジャガイモ・サツマイモ)を栽培し(耕作放棄地対策)、発電用燃料チップ(環境対策)を生産することで島の雇用(若者の定住対策)を考えていた井上さん。(参考→2012/11/26記事)
偶然、芋焼酎の原料供給元を模索していた酒造メーカーの目に留まって、芋づくりを拡大してこのたびの商品になりました。
平成25年度の江田島市における新規事業(第1次産業参入奨励事業)という追い風もありましたが、ここまで井上さんと一緒に頑張った島の若者たちに感謝です。(焼酎になったイモの収穫風景→2013/11/24)江田島市にとっての明るい兆しではないでしょうか。
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