公募型プロポーザル方式について(その2)
晴れ
4月に入って公募型プロポーザルについて色々と研究しているところです。先日(4/11)の議会運営委員会終了後に議長、副議長、交通問題調査特別委員会委員長に「江田島市プロポーザル方式実施要綱」について他自治体の例も含めてお話させていただきました。
特別委員長には早い時期に委員会を招集し、実施要綱について協議等するようお願いしています。西能美航路の再々編における市営船の公設民営化は指定管理方式によるものであり、「指定管理者」は議会の議決を得て決定することになります。(→こちら)
まだ、選考方法についてどのような方式になるか未定ですが、「公募型プロポーザル方式」も一つの選択肢です。江田島市民が納得のいく選定方法で決定されるかどうか議会にも責任があります。
(参考)
新潟市では公募型プロポーザル審査結果をHPで公開しています。ちなみに選定委員会の委員氏名(外部委員の所属も含めて)も公表されています。(→こちら)
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