第11回公共施設のあり方市民委員会を傍聴
晴れ
とてつもなく冷え込んだ朝。しかし、徐々に気温が上がり、まるで小春日和でした。
朝のラジオでいっていました。県北などでは一日の温度差は最高と最低で25度とのこと。
さて、18:00から市役所本庁で開催された第11回公共施設のあり方市民委員会を傍聴しました。傍聴者は7名でした。(男性6、女性1 うち市議会議員は2名、報道1名) 議題は以下のとおり。
(1)第10回市民委員会での主な意見
前回(第10回→こちら)で委員の皆さんからの質疑に対する市の回答を説明。
(2)庁舎をはじめとする公共施設のあり方について(最終答申:案)
平成24年7月19日に市長から諮問を受けた庁舎をはじめとする公共施設のあり方についての最終答申案(前回のたたき台を修正したもの)を審議し、委員の了承を経て市長に答申書を提出することになりました。今回の答申案は「新市庁舎」を建てる、建てないの結論は出していません。あくまでも庁舎整備の検討手順であり、事務局(総務部政策推進課)が作成した3パターン(→こちら)の比較検討を市民レベルで議論し、意見集約したものです。
本日をもって「公共施設のあり方市民委員会」の役目は事実上、終了しました。委員の皆さま、ありがとうございました。答申を受けて市としては今年度中(3月末まで)に方向性を示すと思います。議会としては庁舎建設等検討特別委員会(委員会名簿→こちら)が審議していきます。
※公共施設のあり方市民委員会→こちら(市HP)
| 固定リンク
「公共施設(建設・統廃合など)」カテゴリの記事
- サンビーチおきみ・やすらぎ交流農園を一括売却へ(2024.12.02)
- 江田島荘、世界に認められる(2024.10.22)
- ふるさと寄附金の受付は6月再開(2023.05.15)
- 鹿田公園テニスコートの再開(2023.04.08)
- 市有不動産売却情報 2023(2023.04.04)
コメント