« 目で見てわかる | トップページ | 第3回えたじまオリーブ・ミュージアム祭典 »

2013年11月 2日 (土)

タブレット端末とペーパレス化

晴れ

20131102_1328441 20131102_133138  NPO法人ひろしま創発塾主催の勉強会に一理事として参加しました。

 神奈川県逗子市議会が今年度から定例会で携帯型タッチパネル式パソコン、タブレット型端末を導入しました。議会で資料(議案書含む)として配布される膨大な紙の節約や職員の事務効率化に繋がる画期的な取り組みとして第8回マニフェスト大賞・優秀ネット選挙・コミュニケーション戦略賞優秀賞を受賞されました。(→こちら

 今回、その仕掛け人の一人、東京インタープレイ株式会社(HP→こちら )の米田英輝代表取締役を講師としてお迎えしての勉強会「自治体におけるタブレット端末とペーパーレス化によるITC推進について」。行政職員(他県も含む)や県議、県内の市議、そして島根県からも町会議員のご一行が参加して下さいました。(参加者約20名)

 民間企業においても積極的にタブレットを導入している傾向があるそうです。これから地方議会だけでなく自治体においても①業務の効率化(労務改善にもなります。)、②コストの削減(意外と紙の保管・破棄にもお金がかかっています。)、③情報共有のスピード化という視点からタブレット導入が広がっていくのではないでしょうか。

 米田社長(40歳)は広島市西区の出身だそうです。機会があれば、江田島市でも勉強会を開いてほしいとのお願いに快く返事を頂戴しました。(既に呉市では開催したとのこと。)

|

« 目で見てわかる | トップページ | 第3回えたじまオリーブ・ミュージアム祭典 »

行財政改革・DX推進」カテゴリの記事

ひろしま創発塾」カテゴリの記事

議会改革」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タブレット端末とペーパレス化:

« 目で見てわかる | トップページ | 第3回えたじまオリーブ・ミュージアム祭典 »