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2013年9月 9日 (月)

H24年度決算審査(文教厚生分科会)

晴れ時々くもり

 9:00から決算審査特別委員会の文教厚生分科会。本日は委員として出席し、市民生活部・教育委員会・福祉保健部の所管する一般会計歳入歳出決算書及び特別会計決算書について慎重審議しました。審査後の認定の可否ですが、賛成多数で認定することに決しました。

 よって、3分科会の全てが認定ということになり、9月11日に再開される本会議で決算審査特別委員会の報告としては全会計決算について認定する報告となります。尚、分科会で出された意見について、副市長からは来年度予算編成の参考にするとの発言がありました。

 市民生活部管轄では、ユメタウンにある市民サービスセンター。発足後、利用者も増加の傾向にあります。住民票・戸籍謄本(および抄本)等の発行がメインですが、最近では社会福祉関係の相談も多く、業務拡大に向けて検討することになります。(福祉保健部との横の連携が望まれます。)

 教育委員会では図書館(江田島・能美)や文化財保存・保護事業について質問をさせていただきました。

 福祉保健部では国保税の滞納関係について。不能欠損額は平成24年度で2,589万円、滞納繰り越し分(過去年度分)が2億8,166万円。大きな額です。因みに市税(市民税、固定資産税、軽自動車税)においても過去年度の滞納繰り越し分は2億710万円。住宅使用料(市営住宅)の過去年度の滞納繰り越し分が1億8,960万円。

 また、ジェネリック医薬品の推進により平成24年度は1,081万円の削減効果があったとの報告がありました。当初見込みの効果額500万円を大きく上回る結果です。(参考過去記事→こちら

不能欠損処分: 納税者が死亡し相続人もいない場合や、時効が成立したときなどでは徴収が出来ず、今後も徴収の見込みがたたないため、徴収を諦めること。(地方税法に規定があります。)

Img007  左写真は8月23日の中国新聞記事。江田島市も本腰になって滞納者の債権回収強化を図ります。住宅新築資金等貸付事業特別会計では滞納額が3億867万円。貸付をするために市が市債を発行しており、市債元利償還金は平成24年度で1,865万円。(旧町時代の制度であり、貸付金制度は平成8年(1996年度)で終了しています。)

 これまで抵当権の実行をしたことはありませんが、悪質なケースに対しては法的措置を講じることになります。

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