H25年市議戦2日目
くもり
美しい朝焼けとともに2日目がスタートです。7時~7時30分発の高速船で通勤・通学・通院をされてる市民の皆さまに朝のご挨拶。(他2候補)7時30分の便は約60人の乗船客でした。12月中には方針を決定する西能美航路の再々編ですが次の議会でしっかりと議論していかなければなりません。(市営船に関わることは議会の議決事項。)
お昼前には縁戚であり大学・学部の先輩でもある江田島町江南のご自宅に週末は帰って来られる大学の先生が急遽、月曜日にもかかわらず、応援弁士として駆けつけてくださいました。感謝です。
議会改革をスタートさせようとする次期議会では「議会基本条例」の根幹をなす「議会報告会」と「政策討論会」(→こちら)を何が何でも成功させなければならないことを主張させていただきました。
お昼過ぎには広島県若手地方議員の会(WiLL→参考))の同志である豊島岩白・広島市議(西区)が応援に駆けつけてくれました。
先ずは中町港での街頭演説です。彼は広島市と江田島市の更なる連携をしようという趣旨と広島県でも江田島市は重要なポイントであるという持論を展開してくれました。私自身もそう信じており、広島湾の大竹・廿日市・広島・呉・江田島の広域連携が重要であると思っています。
続いては三高港での街頭演説です。今年12月中に方針を決定する西能美航路再々編(①市営船と②三高航路)です。
江田島市全域において最適な海上交通網を守ることをモットーにこれまで市議会で何度となく提言している私です。今回の再々編は三高航路を維持し、(→参考)、かつ、市営ではできない合理化(人件費の削減等)が一つのキーポイントになります。
この先、少子高齢化及び人口減少により小用・切串・秋月といった江田島町の航路についても同じような問題が起こりえます。旧町単位で主張するのではなく、江田島市全体を俯瞰した議論をしなければなりません。
先ずは、議会における交通問題調査特別委員会がしっかりと調査研究できていないことも多いに反省すべき点であり、議会全体の責任でもあると反省しています。(→市HP委員会委員名簿)次の議会では常任・特別委員会のあり方も一新しなければなりません。市民にとって必要な議会を目指し、本選挙戦で訴えてまいります。
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