深江オリーブ園
江田島市のオリーブ農地造成事業。開始時より産業部には造成地までの県道沿いにオリーブの苗木を植えてはどうか、という意見をさせていただいていま した。今日その道を通って見ると左写真のとおり。対岸には「おおがき海の駅」(→こちら)が望めます。オリーブ園が賑わう頃、この道もそれらしくなるのではないでしょ うか。
いま現在の深江オリーブ園。先日(4/24)の中国新聞記事で紹介されたように、約1ヘクタールに高さ約1メートルの苗木が5~6メートル間隔で並んでいます。今年2月下旬から3月末までに3年生155本と6~7年生65本が植えられました。
このオリーブ園、海の方向には左写真のような湿地帯があります。不思議な感覚になります。意外と観光スポットになるのではないだろうか。
そして湿地帯の反対側は海であり、広島県の最低峰といわれる茶臼山が望むことができます。(参考→こちら) その沖にある岩礁では釣り人が二人。「のっこみ(産卵期)」に入ったチヌがお目当てかもしれません。
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コメント
あっ茶臼山だ。
引き潮の時は海の中道みたいになって
歩いて渡れるんですよね。
投稿: 九州急行 | 2013年4月29日 (月) 08:10