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2012年11月30日 (金)

カキ殻対策を考えよう

くもり

 牡蠣のむき身生産量、国内第2位の江田島市。カキ殻がいま問題になっています。第1位の呉市も廃棄するカキ殻が年間2万トンで困っているという記事を今年の7月にみました。

 その取組として呉広域商工会がカキ殻を再利用した新商品開発に力を入れているというもの。(過去記事→こちら)カキ殻粉末(牡蠣殻ナノパウダー)を利用して食品やスキンケア用品開発の後押しをする(→こちら

 江田島市としても行政・商工会・漁協の協働で何かできないものだろうか。県や大学、企業を巻き込んで面白いビジネスができればと思案中。

Img043 新聞記事の「永和国土環境㈱」の取組について4年前の夏に文教厚生常任委員会で視察しました。(過去記事→こちら

(参考)工房「江田島焼」を主宰する陶芸家、沖山努さんはカキ殻を釉薬(ゆうやく)に利用した美しい陶器を製作されています。(→こちら

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