江田島を満喫
晴れ
今日も気持ちいい秋晴れの一日でした。朝8:00に深江漁協を訪問。組合長といろんなお話をしてきました。そのうちの一つとして、今年度、江田島市はアサリ調査事業委託事業(育成実証試験)として100万円の予算を計上しています。
委託事業の募集を開始しており、市内の漁協組合の協力を求めています。400㎡で400kgのアサリを飼育するのですが費用は25万円。つまり4つの実験場所。市内11漁協で興味を示しているのは6漁協。もちろん深江漁協も立候補しています。(沖漁協の挑戦→参考過去記事)写真は深江漁協からのもの。目の前の島は瀬戸内海、最大の無人島、大黒神島。
お昼御飯は「海辺の新鮮市場」。グレの刺身をチョイスしてマツタケご飯とチヌ飯をいただく。美味しかった!訪れた時間は13:.00前でしたが、たくさんのお客さんで賑わっていました。子ども連れ(小学生)のご夫婦はこれからサイクリングをしたいということでレンタサイクルを置いている中町港に向かいました。楽しいサイクリングになったことでしょう。
その後、ふるさと交流館に立ち寄って切串方面へ。山々も徐々にですが紅葉をしています。赤と緑のコントラストがとってもいいですね。自然豊かな江田島市であることを再認識。
切串地区で島豚・地鶏などを生産している「ポークアンドチキン」さんの養鶏施設にお邪魔しました。ナゴヤコーチン、シャモ、モミジという種類を囲み飼いしています。独自のえさ(江田島産牡蠣がら、イリコを利用した魚粉などをブレンドして発酵させる)を使用しているそうです。お客様からのリクエストとしてカモの飼育もしています。
最近はイノシシの被害が深刻になっているとのこと。網を突き破って鳥たちを襲うのだそうで、なんとか手立ては無いものか、いろいろ調べてみようと思います。豚の飼育場はお邪魔できませんでしたが、これからオリーブオイルを絞った粕などを利用してオリーブ豚というブランドができれば面白い!乗馬クラブも兼営しており、地鶏の卵ひろい体験や炭火バーベキューのお得なセットもあり、家族や仲間で一日楽しめること間違いない!半日の江田島町散策、楽しかったです。
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コメント
猪や鹿などの獣害対策に日本オオカミ協会ホームページの"Q&A"にあるように狼の導入を! http://japan-wolf.org/content/faq/ ここで大体の疑問は解消できる
投稿: 名無し | 2013年1月18日 (金) 00:22