次に向けた対策を
曇り時々晴れ
3連休後の火曜日はどんより曇ったスタートでした。今回、台風16号による大きな被害は無かったようですが、局地的に高潮等によって潮が陸地部に押し寄せたところもあったようです。市消防(消防団含む)、総務部危機管理室の対応も的確にされていたと思います。
ただ、一部地域においては何処に何を連絡すればいいのかという市民の方もいたようで、私も週明け、情報収集に戸惑う場面もありました。関連部署に的確な相談ができなかったことも反省しています。
今後の課題(私も含めて)として、危険予知訓練も必要で、どんな場合に、何処で何が起こり、そうなった場合は、どの部署にどういった情報を連絡すればいいのか、をもう一度、再確認する必要があると感じました。
例えば、火事や救急などで通報を受けた消防本部等が必要とする情報があるように、土砂崩れ・冠水・床上(下)浸水などが発生した場合の連絡体制(自治会、消防団、危機管理室、消防本部、支所など)も防災の基本として、市民の皆さんも必要最低限のことを認識してもらう、ということ等です。ひとつひとつ、課題をクリアにしてこそ備えになると思っています。
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