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2012年8月 7日 (火)

囲碁界の星2012

晴れ

Img021_2 7月31日の中国新聞記事から。全国囲碁大会で中学校の部において広島学院が初優勝しました。主将の坂倉健太君はお父さんが江田島市大柿町深江出身。

 7月29日に坂倉君の祖父母とお会いする機会がありました。孫である坂倉君の囲碁話を聞いた矢先の快挙でした。

 江田島市出身(能美町高田)で囲碁界の歴史に名を残す人がいます。瀬越憲作氏。戦後の囲碁界をリードしてきた人でもあり、呉清源の師匠でもあります。(瀬越憲作氏を紹介した広報えたじま第36号(2007年10月号)→ここ

 いま、江田島市では少年少女の囲碁教室も盛んと聞いています。この島出身(所縁の人も含む)で囲碁界で頑張っている先輩達がいるということを伝えてあげることも大切だと思います。

(追伸)
 今年の夏、全国高校野球選手権(甲子園)、広島県代表の県立広島工業。監督の沖元
茂雄さんは中学校の先輩です。中学校1年当時、バレー部に所属していた私が大柿公民館で練習していた夏の日、広島商業エースの沖元さんをちょこっと見かけただけで興奮した記憶があります。なにせ甲子園球児はヒーローでしたから。

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