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2012年6月 1日 (金)

広報紙をどう活かすか

晴れ時々くもり

 自治体には広報誌というのがあります。我が江田島市でも「広報えたじま」があります。

 近年、どんどん進化してます。最近では企業広告も掲載するようになりました。昔ではありえなかったことですよね。また、江田島市が発送する封筒にも企業広告を掲載するようになりました。

 記憶違いだったらすみません。中田・横浜市長時代に導入したのが自治体として初めてだったのではないでしょうか。

120601_2 さて、写真について。左側のイベント告知。いいなぁ、と思っています。よくありがちですが、行政の広報紙であるがため、各部署の掲載してほしい内容や前月のイベントを特集しがちです。もちろん市の広報である以上は「行政からのお知らせ」が主になることでいい。

 しかし、「協働のまちづくり」を掲げているのであれば、「市民の声」や「サークルのイベント告知」というページもあっていいのではないでしょうか。どんどん市民が参加して「広報誌」を盛り上げるというのも「あり」でしょう。

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