二つのお祭り
晴れ
朝は霜が降りて気温も低かった日曜日。午前は実家の集落にある金比羅宮の春祭りに出席
神事のあとは、お餅やお菓子などをまく伝統の行事。日々は子どもたちのいない地域ですが、この時ばかりは孫などが集まってきます。
こういった行事がいつまで続くのか少し不安なところもあります。これは少子高齢化地域ではどこも同じことです。何とかしたいという気持ちもありますが、何かいい知恵はないだろうか。(右写真は昨日、潮干狩りした海岸です。この時はまだ引いていません。)
午後から地域福祉センター鹿川の『第一回 鹿川 絆 桜まつり』をお邪魔しました。沢山の方々が踊りや歌などを楽しんでいました。小規模多機能施設として今年で2年目の春を迎え、地域の方々とこれから色んなイベントをされるようです。
高齢化社会が深刻化している市域ですが、こういった施設の充実を図っていかなければなりません。もちろん子どもを含めた地域の方々との連携がキーポイントだと思います。
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