江田島海生体験交流協議会の動き
晴れ
11月に入ったというのに暑い、という感じの一日でした。今日の中国新聞に来年から本格誘致する中高生の体験型修学旅行(民泊)を運営サポートする「江田島海生体験交流協議会」の記事がでていました。
この民泊型修学旅行を成功させるには企画・プログラムもさることながら、なんといっても受け入れ家庭の確保。200名規模の団体を受け入れるには1家庭で4人受け持つとして50世帯が必要になります。
10月末現在で登録数は22世帯。以前に比べて増加していますが、協議会の目標である70世帯にはまだまだ。市民のみなさんに受け入れ家庭がどういったものか、ということが浸透していないのかもしれません。”難しいのでは?、大変なのでは?、どうすればいいの?”と戸惑っている感じがします。今年7月にモニターツアーを受け入れた方々の体験談を自治会単位で開くのも一つの案です。
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