深江地区の盆踊り 2011
晴れ
お昼過ぎに実家へ向かう。里帰りしている妹たちの家族も勢ぞろい。子どもたち(甥・姪)も元気に遊びまわります。彼らの勢いには圧倒されてしまいました。
夕方、小さいころよりお世話になっている伯母の家に。従姉の息子夫婦とも初めて語らう機会がありました。色々な話ができてうれしかった。お盆ならではの語らいではないだろうか。写真は伯母宅の傍からみる海。(大柿町深江、大附地区)
小さい時にはこの浜で潮干狩りをよくしたものです。採れたてのアサリは翌朝のお味噌汁やバター焼きに。最近はほとんど採れなくなりました、残念。
夜8時前に私が卒園した旧:深江保育所(いまは廃園)で開催された盆踊り大会に行きました。
一昨年までお寺でしていたのですが、自治会・老人クラブ・女性会等各種団体が夜店を出して故郷に帰省した子・孫たちを歓待しています。
昨日と2夜連続でしたが、昨夜は大古夏祭りに”お客様”を取られたようです。私も踊ってみましたが、”感”を取り戻すには時間がかかりました。
”太鼓”の打ち方を老人クラブ会長に教わりましたが、ダメ出しを受けてしまいました。”間”の取り方が難しい。それにしても、お盆だからこその楽しさに感謝した一日でした。江田島市が”心のふるさと”としてあるために頑張ろう。
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