江田島オリーブ 始動!
くもり(東京)
議員以外の仕事で東京出張。銀座にあるお客様を訪問する道すがらで発見し、ついつい写真を撮りました。
背丈はそれほどでもないのですが、幹を見るとかなりの年数が経っているオリーブなのではないか。今回の出張で、マンションなどのベランダにオリーブを育てているのを電車越しに見ることがありました。
どうも都内でもオリーブを育てる人たちが増えていると聞きました。
6月8日の読売新聞ニュース。(→記事 「オリーブの島」 誕生へ一歩)
---記事転記開始---
官民共同で〈オリーブの島〉を目指す江田島市で、地元企業などが設立した新会社「江田島オリーブ」が苗木の栽培を始めた。市が今年度から造成を始める大規模農園に順次移植し、早ければ2015年にも出荷を見込んでいる。
オイルなどに加工される「ミッション」や「ルッカ」など4品種。農園に移す時期が異なるのを想定し、5~1年もの(高さ3~0・3メートル)を計約1400本用意、同市大柿町大君の畑約6000平方メートルに植えた。
市の農園は、大柿町深江の元ゴルフ場用地約12ヘクタールに計画。今年度は約5600万円をかけて測量と設計、雑木の伐採を行い、来年度から造成工事に着手する。完成する14年度には約4000~3500本を栽培するとしている。
さらに、市民にも自宅の庭に植えてもらおうと、約2000本の苗木を600~100円で販売。江田島町、大柿町、能美町にモデル農園をオープンしてPRに力を入れ、協力を呼びかけている。
同社は今後、オイルや化粧水など加工品の製造施設について検討を進めるといい、市農林水産課は「市全体で機運が高まり、耕作放棄地にも栽培が広がれば、産地として展望が開ける」と期待する。
---記事転記終了---
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