みんなで守る航路・バス
くもりのち雨
今日は父の日でした。母の日に続いて父親にパジャマをプレゼント。
14:00から農村環境改善センター(能美町鹿川)であった公共交通活性化講演会を聞きに行ってきました。(→市HPのパンフレット)
演題は【みんなで守る航路・バス~孫子の代まで暮らし続けられる江田島市のために~】。講師は大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの森栗茂一(もりくり・しげかず)教授。バイタリティーのある先生でした。(130名前後の参加者。)
可能性のある江田島市です。市民、バス・航路事業者、行政が一緒になって守っていこう!というのが大きな柱でした。
ひとりひとりが車依存から公共交通へ、例えば、車で週一回のペースで呉に通っていたとすれば、月に1回でもバスなり、船を利用してみることから始めよう、というものです。
市民が公共交通機関を支えていかないといつかは無くなる。行政やバス・航路事業者頼みではいけない、ということでした。
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