柿浦小学校の挿し木
昨日の産業建設委員会(→こちら)で柿浦地区(大柿町)のオリーブほ場を視察しました。みなさんすでに御存知かと思いますが、柿浦小学校には樹齢50年を超えるオリーブがあります。(種類はミッションと思われる。)
昨年、児童が挿し木をして初めて成功した、という話を説明員から聞きました。右の写真がその苗です。挿し木は上級者向きといいます。何年越しかの成功だと思いますが、拍手を送りたいですね。
一方、沖美町の夢来来(ゆめきらい)を訪問した時、やはり、オリーブがありました。昨年植えたものだというのですが、植える場所によって成長が異なるんですね。(もしかしたら種類が違うのかもしれませんが。)ほんの3メートルばかりしか離れていないのに不思議なものです。余談になりますが、種なしライチの栽培を本格化したい、という話を聞きました。ぜひチャレンジしてほしいものです。
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