黄砂が舞っています
晴れ
昨日からどんよりと霞がかっていると思ったら、黄砂が中国大陸から遥々やって来ています。
石黒耀氏の小説「死都日本」を読み終えました。20XX年、南九州の火山が破局的噴火を起こし、九州南部は壊滅。日本列島が徐々に火山灰に埋もれていき、雨により土石流となって都市が流されてゆくというストーリー。
その時の指導者の危機対応と日本がどうあるべきかを綴ったクライシスものです。原発や国際情勢も加味した読み応えのある作品でした。近い将来有り得そうで怖い。
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