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2011年5月28日 (土)

江田島市職員、被災地へ

 下記は中国新聞HPの記事を転記。(→HPはここ) そんな計画があるなんて、びっくりしました。江田島市民としてエールを送りたい。広島県教委の事業ですが、小学校まるごと集団疎開支援プロジェクトについての広報活動も是非してほしい。市民生活部長が派遣されることの意義は大きい。

***転記はじめ***

 江田島市は27日、東日本大震災で被災した宮城県の気仙沼市と山元町へ派遣する職員の壮行式を市役所で開いた。29日から順次出発し、避難所の管理運営などをする。

 両市町などの要請を受け、川嵜純司市民生活部長たち11人を派遣する。式で田中達美市長は「被災者の気持ちに配慮しながら力を尽くしてほしい」と激励した。

 気仙沼市では31日から2人が1週間、避難所の管理運営をする。山元町には6月1日~7月下旬に9人が交代で滞在し、がれきの回収事務や貯水池復旧に当たる。

 また市消防本部は27日、宮城県名取市への救急消防援助隊に参加した職員による市民向け出張講座を江田島町で開き、約30人が参加した。職員は津波で流された家の写真などを示しながら「津波に備え高台など避難場所の確認を」と呼び掛けた。

 出張講座は随時受け付ける。市消防本部=電話0823(40)0353。

***転記おわり***

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