”小学校まるごと受け入れ” 江田島市、候補に決定!
お昼すぎにTwitterで速報を知る。広島県教育委員会が東日本大震災で被災し、授業ができない小学校の児童と教職員の集団疎開を受け入れる支援策”小学校まるごと集団疎開支援プロジェクト”を正式に発表しました。(資料PDF→こちら)
江田島市が候補地となり、160人(児童150人・教職員10人)という規模での受け入れです。すでに宮城県教育委員会に連絡したようです。受け入れ期間は4~5月から約1年間で宿泊施設としては国立江田島青少年交流の家を予定し、児童と教職員が共同生活をする。授業は周辺の廃校で行う計画です。(中国新聞の速報では2007年4月に廃校となった津久茂小学校、宮原小学校のいずれか、となってます。)
まだ申し出がなされたばかりで、実際に集団疎開となるかは分かりませんが、実現したら温かく迎え入れることができる環境づくりをこれからしていきたい。
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