これからの江田島市をどうするか
晴れ
今年もあと1週間。それぞれの思いがある。どうすればいいのか分からなくなることがあります。平成16年12月の市長選挙の想い(➡こちら)をもう一度考えてみたい。
いま実現するための体力が江田島市にはないかもしれない。でも江田島市として生き残るためにはもがき苦しむしかない、そういう現実と対峙する自分がある。そこまでする”覚悟”を職員や市民が持っているか。議会もどうだろうか。自分自身も含めて覚悟を決めなければならない。
昨年12月に交通事故にあって3ヵ月の入院生活をしました。匿名で”ずる休み”と中傷する人もいる。”二か月以上も議会を休む”ことを批判する、どういうことなのだろうか。
議会は2ヵ月続けて会議を開くことはない。私が入院していた3ヵ月間、議員として出席しなければならない会議は10日もなかっただろう。私は入院中でもしっかり予算書のチェックして質問状を執行部に提出しています。そんなことも批判する人にとっては無意味(=ずる休み)なのだろう。
昨日東京にいました。行くたびに変化をするマチです。17~18年振りに母校に行ってきました。懐かしいさとかつての想いを思い出しました。左上の写真は旧図書館。キャンパスにあった法学部の雑誌(法学研究)を手に取ってみた。面白い論文がある。日本国憲法の制定過程を綴ったもの。(大友一郎講義録)いまの日本国民が大いに参考すべき文献である。機会があれば紹介したい。
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