呉市営バスの民間移譲
くもりのち晴れ
10月19・20日の二日にかけて中国新聞朝刊に呉市営バス民間移譲についての特集記事がありました。(小村市長と小田 市議会公共交通問題対策特別委員長のインタビュー記事。)
市営バスの民間移譲をする理由としては以下が挙げられていました。
| ①経営健全化団体にならないため。 →毎年約13億円の赤字補てんが大きな負担。 ②公営のために路線見直しや人件費削減ができなかった。 ③第三セクターなどでは経営責任が中途半端。 |
雇用に関しては、市長部局と同じ試験で入庁した職員は、原則、市長部局で引き受け。運転や整備部門など交通局採用は基本的に移譲先での再雇用をめざす、という方針のようです。
今回の呉市の民間移譲の方針について、市民の意見を直接聞く機会を持つかどうかということには、
市長:市民の負託を受けた首長の責任として最善策を提案した。チェックは市民代表の市議会にお願いするのが市政運営の仕組み。市民の意思を直接聞くことは特に考えていない。
小田委員長: 議会は市民の負託を受けている。機会あるごとに、議員が市民の意見を聞くべきだ。全市民の意見を聞くのは物理的に無理。個人的には、議会改革で導入する予定の議会報告会の場を活用してはどうかと思う。
というものでした。2年間は路線や料金維持を条件として事業者選定に入る方向ですが、市民の理解を得るためには時間がかかりそうです。江田島市としても気になる動きであり、今後の動向を見守っていきたい。
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