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2010年8月21日 (土)

H22年第9回全員協議会

 昨日の臨時議会に続いて13:50から全員協議会がありました。議題とその概略は以下のとおりです。

(1)「江田島市総合計画・実施計画」の見直しと「江田島市財政計画」の策定及び「第2次行財政改革実施計画」の取組について

 まずはじめに、分厚い資料を当日渡され(市長も朝だそうだ。)、議員諸氏(私も含め)もいきなり説明されても困る、との意見がでる。こういった資料は事前に配布してほしい。詳細については関係の常任委員会で再度説明をしてもらうことになりました。

①「江田島市総合計画・実施計画」の見直しについて
 平成18年3月に「江田島市総合計画基本構想」を策定し、平成19年1月に「基本計画」、平成20年2月に「実施計画」を策定しております。この実施計画の期間は平成20年~平成22年度となっており、新たに平成22年度~平成26年度までの5年間の実施計画を策定するものです。詳細は市HPに掲載されると思います。・

②「江田島市財政計画」の策定について
 持続可能な江田島市であるためにはまず財政基盤の確保が必要です。平成22年5月時点でこのままの状態で推移すると平成23年度から毎年5~6億円の財源不足が生じ、平成26年度までの累計財源不足額は約23億円。市の貯金である財政調整基金・減債基金が平成25年度にはなるなり、また、平成27年度以降は普通交付税の合併算定替分(約13億円の交付金)が段階的に減ってくるのでますます厳しい状況になります。
 こういったことを踏まえて、
 1.現行の取組みによる収支見通しで見込まれる財源不足の削減
 2.硬直化している財政状況の改善
 3.市基本計画に基づく実現可能な実施計画の見直し
 を柱として行財政改革に取り組まなければなりません。

 この問題については、一度、分かり易くまとめてみたいと思います。

③「第2次江田島市行財政改革実施計画」の取組について
 平成22年度~平成26年度を期間とした実施計画を策定して実施することになります。
 基本方針は、
 1.地方分権改革を担う基礎自治体としての体制整備
 2.「選択と集中」による事務・事業の重点化
 3.民間活力や住民パワーの活用
 4.組織及び財政のスリム化

 機会ある毎に、個別案件として説明できればと思います。

(2)防災行政無線統合デジタル化整備事業について

 旧4町別々の周波数によるアナログ方式の防災行政無線を平成24年度運用開始を目標(平成22、23年度の2か年)にデジタル化する。予算額は総額7億3830万円。(防衛施設周辺民生安定化施設整備事業補助金、社会資本整備総合交付金事業)

(3)江田島市住宅改修工事補助制度の創設について

 1.市内住宅関連産業を中心とする地域経済の活性化
 2.住宅等の安全性、耐久性及び居住性の向上による住み良さづくり
を目的として創設する。補助率は改修費用の10%(上限20万円)。
 <交付の条件>
 ・市内に居住し、住民票等があること
 ・住宅の所有者若しくは所有者が承諾した賃借人
 ・市内の建設業者(個人事業主含む)に依頼する工事
 ・改修費用が20万円以上であること(他の補助を受ける費用を除く)
 ・年度内に工事が完了すること
 <施工期日>
 ・9月定例会で予算成立後、速やかに公布する
 ・施行期日は平成22年10月1日(有効期限:平成22年3月31日)

  尚、担当課は土木建築部都市整備課。

(4)江田島市過疎地域自立促進計画の策定について

 過疎地域自立促進特別措置法(時限立法)が6年間延長されたことにともなって、新たに平成22年度~平成27年度(6カ年)の計画書を策定します。策定案は9月定例会の議決を経て国へ提出されることになります。計画書については、決定後に江田島市HPで閲覧できるようになると思います。

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